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2005年12月02日

昨日の続き

案の定、後輩ちゃんはどんよりと落ち込んでおりました(^^;
新卒の若造ではないのだから、割り切るかと思ったが、
やっぱり今まで「会社」という組織に組み込まれたことが
なかったので、ちょっとしたカルチャーショック状態?
売り込み派遣は自由にできる分、安定の保証がない。
会社はある程度の保証はあるが、押さえつけられる。
そこんとこ、割り切ってくれればいいが・・・
まぁ、頭はいい子なので、なんとかなるでしょう。
愚痴の相手が増えてうれすい(大笑)

以下は、単なる愚痴吐き出しなので、スルーでいいです(笑)

そもそも、あたし達がやってることというのは、建築物の3次元。
といっても、チラシとかに載ってる完成予想図みたいなパースじゃ
ないですよ。
くわしくは省きますが、構造系とでもいっておきましょか。
(今流行の偽装じゃないでーす・笑)

そしてその3次元を書くためのソフトは、実は自社開発。
そこがネック。
開発を推進したのはただ一人のワンマン親父。
俺が考えたこのソフトなら、今まで何時間も何日もかけてた図面
チェックがスムーズに進む!しかも間違いや不具合が一目瞭然だ!
図面がよく読めない施主に説明するのにも、百聞は一見に如かずだ。
数量の間違いもない。見積もり段階から使え!
・・・っとまぁこんな感じ。
社長より偉いんです。そいつ。社長動かしましたから。

はっきり言わせてもらえば、ちゃちぃ・・・(苦笑)
入力すんのにものすごい手間かかんのよね・・・
これからの時代は3次元だというのはよくわかる。
しかし、向き不向きというものがあるんじゃないのか?
骨組みだけの3次元なぞ、素人は見ないから、プロにこんな形で
こんな風に作っていきます、なんて説明はわざわざ3次元にしなくても、
2次元の図面で事は十分に足りる。
なので、こんなもん作ったところで、現場にとっては「だから何?」
設計図なぞただの抜け殻程度にしか残らないくらい、変更変更の
過程で、これがどう、何の役にたつと?
つまり、理想論だけを押しつける上部と実際に物を作る現場との板挟み
なのが我々なのです。

そして、支店でいくら偉くても現場あがり。現場でさんざん積んできた
経験というのが、プライドでもある。
本社は最初からサラリーマン。現場に出る人もいるが、大体は机上の
論理ってやつで、そのまま人の上に立つ。
相容れるわけがない。
けど、どっちが権力あるかつーたら、本社なわけで。
で、トップダウンってことで、嫌々使ってるのが現状。
んで、形だけ、使ってますよと最初だけみて、おしまい。
くだらん余計な仕事増やしやがって、というのが本音。

開発段階から関わってきたあたしにはそれが手に取るように
わかっているので、もぅ勝手にしたら?って感じで、言われりゃ
やるけど、進んではやらない。
おもしろくないもん。面倒くさいし。がんばって作っても現場は
使ってくれないもん。やる気なんか出るわきゃないわよね?
でも、うちらの上司は本社贔屓のバカだから、というより出世しか
頭にないヤツだから、本社よいしょでやれやれという。
支店では浮いてる存在な我が上司。
期待を胸にうちにきた後輩ちゃんは、気の毒としかいいようがない。
部長が上司だったらね〜・・・と不運を嘆くしかないのだ。

部長は「あの男(ワンマン親父)がいなくなれば、こんなもの
誰も使わない。せいぜいあと3年だろう」という。
そいつ、定年とっくに過ぎてますから。いくらなんでも80まで
いないだろうよ。

金が余ってる会社というのは、こうゆうもんなんだ。
その開発費、おれらの給料に回せといいたい(自爆)

・・・しまったな〜ここまで書いちゃったら、うちの人間なら
わかっちゃうじゃん(爆)
ま、いっか。自社批判なんて日頃からやってる毒吐き者だし(大笑)

投稿者 fran : 2005年12月02日 23:24

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