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2006年12月27日

おまけのこ

畠中恵:著者
新潮社

「BOOK」データベースより
摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる
日本橋大店の若だんな・一太郎に持ち込まれるは、訳ありの頼み事やら
お江戸を騒がす難事件。親友・栄吉との大喧嘩あり、「屏風のぞき」の
人生相談あり、小さな一太郎の大冒険ありと、今回も面白さてんこ盛り。
お待ちかね、大好評「しゃばけ」シリーズ第四弾!
身体は弱いが知恵に溢れる若だんなと、頼れるわりにちょっとトボケた
妖たちの愉快な人情妖怪推理帖。

すっかりおなじみ、シリーズ第4弾。
今回は鳴家が大活躍♪の表題作「おまけのこ」はめちゃくちゃかわいくて
よかったです。
若旦那・一太郎、だてに妖の血を引いてない。
よそのうちの、見分けもつかない沢山の鳴家の中「あれはうちのこだよ!」
と、しっかり自分のうちの鳴家を見つけるあたり、妙にじーん。

そして一太郎と親友・栄吉の幼い頃の事件、前作で登場した厚化粧から
抜け出せない紅白粉問屋のお雛の悩み、若旦那が吉原の禿と駆け落ち?!
などなど、ほんわか人情話がてんこもり。
「ありんすこく」って題名、なんだろう?と思ったけど郭言葉の
「〜でありんす」からきてるのか。ありんすの国でありんすこくね。
へー(妙な所に感心する)

いいなぁ鳴家ほしいなぁ(笑)
いたらきっとうるさくてかなわんでしょけど(笑)

投稿者 fran : 2006年12月27日 23:12

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