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2007年04月04日

となり町戦争

三崎亜記:著者
集英社文庫

「BOOK」データベースより
ある日、突然にとなり町との戦争がはじまった。だが、銃声も聞こえず、
目に見える流血もなく、人々は平穏な日常を送っていた。
それでも、町の広報紙に発表される戦死者数は静かに増え続ける。
そんな戦争に現実感を抱けずにいた「僕」に、町役場から一通の任命書が
届いた…。見えない戦争を描き、第17回小説すばる新人賞を受賞した傑作。
文庫版だけの特別書き下ろしサイドストーリーを収録。

なにやら話題になってるぽいので、買ってみた。
マンガにも映画にもなってるって?
しかし。
これのどこをどうしたら、マンガに、映画に、したいと思えるのだ?

ひと言でいえば、何がいいたいのかさっぱりわからん。
戦争批判?役所批判??
今の日本の「戦争」といえば確かにこんな感じでしょう。
どっかの国で戦争してます、でもここには銃声も砲弾も届きません。
テレビでは血まみれの人たちを映していても、わたしたちには、映像の
中だけのことで、その痛みも悲しみも伝わってこない。
人間というのは己がその立場に立たないと、わからない生き物です。
想像は所詮想像でしかない。
たぶん、そういったことを描きたかったのかな?と思ったんですが。

あまりに中途半端でした。
最近の賞ものは、ほんとスカばっかだな。

投稿者 fran : 2007年04月04日 23:32

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