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2007年04月29日

狂乱廿四孝

北森鴻:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
明治三年。脱疽のため右足に続き左足を切断した名女形、沢村田之助の
復帰舞台に江戸は沸いた。ところが、その公演中に主治医が惨殺され、
さらには、狂画師・河鍋狂斎が描いた一枚の幽霊画が新たな殺人を引き
起こす。戯作者河竹新七の弟子・峯は捜査に乗りだすが、事件の裏には
歌舞伎界の根底をゆるがす呪われた秘密が隠されていた…。
第六回鮎川哲也賞を受賞したデビュー表題作に、その原型となった短編
「狂斎幽霊画考」を併せて収録。
気鋭の原点とも言うべき傑作時代ミステリ。

今更なんだが、デビュー作。
うーん。デビュー作でこれを書くか。歌舞伎をテーマにしたのは正解
なのかどうか・・・
ただでさえ特殊世界。筆の青い若造(失礼!)には重かったのでは?
なんて余計な心配は素人がするもんじゃないっすね(笑)
立派な北森ワールドでした。
難解っちゃ難解だし、もう少し今なら砕けて描けるだろう面もありますが
原点というのをしっかりと味わわせてもらいました。

ただ、歌舞伎に詳しいひとが読んだら、やっぱり甘い、らしい・・・
あたしにゃどう転んでも難しいですが(苦笑)

しかし、人物がややこしいよん(涙)
頼むから本名か通り名か屋号か統一してくれぃ(泣)

投稿者 fran : 2007年04月29日 23:47

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