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2006年07月31日

虚空の逆マトリクス

森博嗣:著者
講談社文庫

うらがきより
西之園萌絵にとって、その夜は特別なものになるはずだった。
けれどちょっとした心理の綾から、誘拐事件の謎解きをする
展開となり・・・『いつ入れ替わった?』
上から読んでも下から読んでも同じ文章になる回文同好会の
リリおばさんが、奇妙な殺人事件を解決『ゲームの国』
など、軽やかに飛翔する、短編7作を収録。

はい、短編集です。
相変わらずの森ワールドが7作も〜
けど、全体的に読みやすい(意外性がない?)作品が揃いましたね。

回文。
いま、僕の見た秩序。のヨシナガさんもブームのようです(笑)
ブログのほうで投稿作品ものせていて、力作ぞろい。
ちょっと考えれば作れる、らしいですが。
無理だ(苦笑)
森せんせは、このくらいいくらでもできるんだろな。だからこんな作品が
できる。脳みそ少しわけてもらいたい・・・orz

そして、久々(っても、Gシリーズ始まってるし、出てるけど)萌絵と
犀川のかみ合ってるようなないような、日本語とタガログ語で会話
してんじゃないか?な、妙にずれて、それでいて合ってる会話。
どうやら、萌絵は本懐を遂げた模様(笑)
そうか、だから後続にあたるGシリーズでは、萌絵は妙に落ち着き
払っていたのだな、と納得。
文庫が待ちきれず、新シリーズからノベルズを買うことにしたので
若干のタイムラグがあるということで。

挿絵はすっかり奥さんの、ささきすばる氏で定着したようですね。
いろいろとうらやましい才能である。

投稿者 fran : 22:51 | コメント (0)

2006年07月30日

猫近況

たまには出さないと(^^;
元気です。はい。
全然動かないから、写真撮る気もなくすわ。非協力なんだから。
ぷん。

ぐで〜〜〜

投稿者 fran : 23:17 | コメント (2)

2006年07月28日

ちょっと変わり種仕事

が、終わった・・・
なにかつっと、パンフレット作り。
現場のコンセプトやら、施工方針やら、行程やらをまとめた
A3で両面印刷、4つ折になる代物だ。
要は、「この現場はこんな方針でやってますよー」というアピール
なんだが。
都市の再開発なので、いちいちやることがお役所だったりする。

何気に引き受けて、出来上がった所で、1000枚刷るという言葉に
びっくり仰天。さらに、市役所だのの一般の人にも配るらしい、に
ちょっとまて!と言いたくなった・・・
社内限定だと思っていたのに!!
マジに工事長に「外、出すんですか?!」と詰め寄ってしまった(^^;
にこにこと「いいじゃーん、よくできてるよ♪」
・・・確信犯め・・・

出来のしょぼさの割に、時間はかかっている。
AutoCADのデータをイラレにもってくる時点で四苦八苦。
必要最低限の線以外を消しまくり、イラレで線の太さを反映してくれない
オブジェクトに悩み、結局ポリラインもブロックも片っ端から分解。
ソリッドハッチングだけはしかたないので、あとから持ってきて合成。
2次元データのくせに、なんで3Dポリラインなんか使ってんだ!ばか!
などと、なじり(笑)

生来の「妙な所にこだわる」性格が災いして、アイコンだの小物だの
ちまちまと作成することに夢中になり(爆)
こんだけ時間かかったのに、しょぼい・・・と落ち込むはめになり(^^;
更には、エクセルから持ってきた図形だと、どうしても歪んだり
ちょっとした修正もままならず、全部イラレで書き直したら
「やっぱりこれいらないわー」とか没になってまたもや落ち込み(^^;

あれもこれもと効果を使いすぎ、ただごちゃごちゃしてるだけの
田舎のチラシに成り果て、あまりのセンスのなさに脱力。
それまでの数日間をあっさり捨て去り、無に戻すバカさ加減。
効果は必要最低限に収めてこその効果です。しくしく。

この自己嫌悪の固まりみたいなもんを、一般ぴーぷるに曝すのか。。。
どうせ素人が作るんだから期待はしないでくれよ、と暗に言って
おいただろうに。しくしく。

さて、来週はこいつの1000枚カラー印刷を、現場のコピー機で。
折るのも自分たちでやります。
そこはケチるところじゃなかろ?とも思うが、それならはじめっから
プロに頼むだろうから・・・
戒めの(?)記念に1枚もらっておきましょう。

とりあえず、己の能力(センス)のなさに、いじいじぐずぐずぐだぐだ、
やってたのが終わって、あとは開き直るだけです(苦笑)

投稿者 fran : 23:36 | コメント (0)

2006年07月27日

無事、これ名馬

宇江佐真理:著者
新潮社

あらすじ(Amazon 内容記載文より)
男の道を学ぶため、泣き虫弱虫の武家の長男が弟子入りしたのは
町火消「は組」の頭取だった。
火の手が上がれば、自分の命と意地をかけて火事場を収める火消たちの
生き方に触れるうち、少年は大人への一歩を踏み出していく…。
地に足をつけて生きる江戸っ子の逞しさが爽やかな読後感を残す、
連作時代小説の傑作。

「春風ぞ吹く」の続編というか、その後、みたいなもんですかね。
とにかく、めっぽう臆病で泣き虫で、妹にまで「たろちゃん」と
呼ばれてしまう村椿太郎左衛門。
自分でもふがいない、と思う太郎は男にしてもらおうと町の火消し
「は組」の吉蔵の家に頼み込む。
面くらいながらも、素直な太郎にほだされ、奇妙なつきあいが始まった。

最初の目標が「夜中に一人で厠へ行けるようになること」なのだから
かわいいじゃないですか(笑)
剣術の試合があれば、ろくに刀も合わさないうちに負ける、かといって
勉強ができるわけでもない。これというとりえもない。
それでも、礼儀正しく、素直さと優しさは人一倍。
いい子です(笑)

そんなたろちゃんの成長と火消しの吉蔵一家の日常と事件と。
たくさんの出会いとたくさんの死。
人の心の難しさ。
老いてゆくということ。
宇江佐氏お得意の、何気ないそれでいてじんわりくるお話となってます。

のんびりと大きくなったたろちゃんは、やっぱりのんびりした大人に
なりましたが、ちゃんとお嫁さんももらったし。
まさしく、「無事、これ名馬」ですね。

投稿者 fran : 22:48 | コメント (0)

2006年07月26日

うぬー

明日の健康診断のため、禁酒中。うぬぬ。
年に1回の休肝日でございます。
けど、同い年の会社の子は「え?全然関係なく飲んじゃうけど?」と
いうツワモノ。いくらなんでもそれはまずいのではなくて?(苦笑)

で、11時からという時間にも関わらず、直行しちゃっていいですかぁ?と
ぐうたら決め込む(笑)
ということで、明日の朝はちょっとばかりのんびりです。

けど、昼に動くのは暑いんだよな・・・(ヲイ)

投稿者 fran : 23:08 | コメント (0)

2006年07月25日

亡国のイージス(上・下)

福井春敏:著者
講談社文庫

うらがきより(まとめ)
「現在、本艦の全ミサイルの照準は東京首都圏内に設定されている。
その弾頭は通常にあらず」
在日米軍基地で発生した未曾有の惨事。最新のシステム護衛艦
《いそかぜ》は、真相をめぐる国家間の策謀にまきこまれ暴走を
始める。そして、《いそかぜ》を占拠した反乱者からの「宣言」。
ついに始まった戦後日本最大の悪夢。戦争を忘れた国家がなす術もなく
立ち尽くす時、運命の男たちが立ち上がる。

うへー。大作っすよ。おどろいた。
福井氏、名前は知ってたが、戦争ものが得意っぽいなーと、手を出した
ことはなかったが、貸してくれちゃったのよ(笑)
えぇ、戦争もの(笑)つか、平和ボケした日本にがつんと喝をいれて
くれてるような。

決して交わることはなかったであろう、3人の男。
運命の歯車が回り始める出来事が、それぞれの序章で描かれています。
人を愛することを知らずに育った男。
ただただ、仕事を愛し、艦を愛した男。
そして・・・国に息子を殺された男。

たったひとりの男の恨みが、国を脅かすものとなる。
戦争という国家レベルの話が、たったひとりの男の協力で動き始める。
始まりは人であるということか。

自衛隊という組織に埋没し、たったひとつの「駒」として動く彼ら
でも、ふとひとりの「人間」戻るときがある。
どちらも同じ「自分」なのに、「駒」と「人間」の狭間で揺れる。
そんな心理描写も見事に描かれています。

ゆるゆると進む前振りから、核心に入った途端に、ジェットコースター
のような急転直下。裏の裏を読みたくなるような展開。
アクション映画ばりの銃撃戦。
いいけど、手榴弾ごろんごろんはちょっといくらなんでも(苦笑)
ついでなんで、船艦の見取り図、入れといて欲しかったなぁ。
言葉だけじゃ、今どこにいるんだかわかんないよぅ。
そのへんの専門用語はちょっとすっとばしました。
おもしろさ半減かも。

それにしても、壮大な話ながらあまりにリアルで、もし本当にこんな
ことあったら、絶対この通りでしょうよと、思ったのが、対策を講じる
政府や官庁。保身しか考えられない腰抜けだもんな。
想像できちゃって笑えるってば。
そんでいて、アメリカに一矢報いたいというあまりに茶番なあがき。
幼稚すぎてね〜

しっかし、思いっきりタイムリーな時に読んだわ。。。
北朝鮮がらみだもの。こないだミサイルとばされたばっかじゃん。
で、イージス準備おけ、じゃん。あれ?出港したんだっけ?
あれは迎撃するだけなんだっけ?
ほーら、平和ボケ(自爆)

これ、映画にもなってるつーが、これだけの話、2時間か3時間かに
まとめるのは無理がありそうですね。
まぁ、もはや過去の話ですが。

最初「無理かもなー」とか思っていたけど、読み始めたら一気でした。
さすが雑食なあたし(笑)

投稿者 fran : 22:59 | コメント (2)

2006年07月24日

陰陽師2みてた

えぇ、メールきたからですよ。言われなきゃ今テレビで何やってるのか
なんてしらないもん(なに開き直ってるんだか)
けど、なんたって安倍晴明ですからね、教えてくれてありがとーの
勢いで見ましたよ。
が。

・・・なんだこりゃ・・・orz

そういや1みてないんだ・・・予備知識ゼロなんだ・・・
いや、なんつーか・・・安っぽいイリュージョンか?なCGに、
「水戸黄門」より笑える大根役者、が重要役。
あれで特殊メイクなのか?意味も迫力もないお粗末さ。
素のままで、十分気色悪い野村萬斎くんはさすがでしたが(笑)

あたし、野村萬斎嫌いじゃないです。あの不気味さはわりと好きな方
だったりします。だから、すんげー気色悪いんだけど、最後まで
見ちゃった(笑)
最後の女装なんて、夢にでてきそうです。うなされそうです。んきゃ。

そして、どうみても、何回みても「海猿」にしかみえない伊藤英明。
でも、割と博雅ののぼーっとしたとこは、あってるかもしれない(笑)

もぅ、内容はどうでもいいっす。マンガになってもドラマになっても
映画になっても、いじられる素材なんだということで(涙)
つか、陰陽師は魔法使いじゃないから!うわぁぁん!

投稿者 fran : 23:38 | コメント (0)

2006年07月23日

ハウルの動く城

ジブリの最新作「ゲド戦記」がはじまるために、テレビで前回作の
ハウルを放送。あ、観よう、と思った次の瞬間忘れた(苦笑)
が、実家で親がビデオ録っていたので、今日一緒にみてきた。

わっかんねぇ〜〜〜〜〜〜〜!

なにがいいたいの?なにがテーマなの?
真面目なおかしさで随所笑えるんだけど、結局話の内容というか
物語性というか、そういうのが、さっぱり意味不明。
ロリコン性が高かった今までのアニメから一転して、老人ばっかりで
今度は、敬老精神とか老人介護推奨にうつったのか?(笑)

今更ながらネットで検索してみたが、賛否両論まっぷたつだったのね。
でも、いいと言ってても、やっぱり話はわかんない、みたいで(苦笑)

ちなみに原作があるってのも初めて知りました(爆)
でもかなり、原作無視な様子?戦争シーンはないとか言ってるし。
ゲドも、絵は確かにきれいなんだが、おそらく父よりふっとんでいる
だろう、息子の監督だし・・・やっぱりわざわざ観に行こうという
気にはならない、とハウルみて思いましたです。
ファンタジーは好きだが、でたらめは嫌いだ。もうちょっときちんと
話作ってね。

でも、あの城は欲しいな(笑)

投稿者 fran : 23:33 | コメント (0)

2006年07月22日

IKEAにいってきたよ

ぶんぶんと、ぶんぶんの会社の人と噂のIKEAに行ってきました♪


店内のあちこちにおいてある、紙メジャーとメモ用のえんぴつ。
記念にもらってきた(笑)

ちょいとIKEAの歴史なんぞを。
大元はスウェーデンの大型家具店である。
組立家具で安価なのが売り。日本に初めて店舗を出したのが約30年前。
しかし、当時は組立て家具がそれほど浸透してなく、また不良品の
発生率が高かったとかで、10年ほどで一旦日本からは撤退している。
どうりで、30年前に両親がマンションを買ったときの資料の中に
IKEAのカタログもあったわけだ。
だが、当時の両親が家具をここで揃えようと考えていたことから、質は
それほど悪くなかったと思われる。(だが、全部を組立てるとなると
やっぱり大変だし、ということで、やめたと言っていた)

体勢を立て直したIKEAがふたたび日本に上陸したのが2002年。
万全の対策で今年4月、南船橋のザウス(屋内スキー場)跡地に日本
1号店をオープン。
30年前はららぽーとのワンフロアを借りて、だったのが、建物作って
やっちゃおーの強攻策。
オープン当時は入場制限もかけられたくらい、客が殺到したそうな。

いや〜すごかったです。おもしろかった。
安いといえば安いかもしれないけど、それなりのものはそれなりの
値段がついているので、安価とは一概には言えないでしょう。
素材によっても当然違うし。
しかしデザインとか、やっぱり外国だよなーなセンスがちらり、
みてるだけで楽しい。

建物もかなり広いので、迷子もしばし(笑)
4時間ほどぶっ続けで歩き回って、疲れたのなんの。
冷やかしで行くには広すぎます。目的があった方がいい。
家具だけでなく、小物もたくさんあるので、それだけでも全部みようと
思ったら、1日じゃおわらんて。
まぁ、1つのテーマに対する種類はそんなにないんですが。

とりあえず今日買ったもの。ベッドシーツともいえるかな、インデア布な
ベッドスプレッド。袋の口をとめるクリップ(笑)
クリップは、これだけ入ってて200円はお得すぎます!な大袋いり
だったから(笑)実家におみやげ(おい・笑)
あと、スウェーデンのお菓子と飲み物。
掛け布団のカバーも欲しかったんだけど、柄がいいのなかった。
これなら?と思ったらぶんぶんが手だして、おそろい?やだ(笑)

圧巻だったのは。
ショールームにあるものの中で小さいものは番号を控えておいて、
(そのために写真のえんぴつとメモ用紙が各所においてある)
実際の品物を受け取るのはべつの場所というシステムになっているのだが
その在庫があるのが、セルフサービスエリアとかいうコーナー。
天井まで高さ6メートルくらいのまさしく倉庫という感じのところに、
天井まで積み上げられた品物の数々。
小さいものとはいうけど、家具ですよ?それこそ本棚くらいふつうに
おいてますよ?(バラして梱包したもの)
それが見上げる棚にみっしりと・・・今ここで地震きたら、めっちゃ
恐怖です。くずれたらあっという間につぶれます。ひゃ〜。
これは写真とっておくべきだった、と今になって後悔(笑)

とにかく、楽しいです。みればみるほど家を改造したくなって
しょーがなくなります(笑)今度なにか欲しくなったら、ここで
まず見ようと、思いました。

しかし疲れたなり。ビールが美味かったぜ♪

あ、店内にカフェテリアはあることはあるが、料理の種類も数は
ないから。でもおいしかったし、値段もよし。カレーで500円。
ミートボールもなかなか美味かった。
激混みだったけど(^^;

投稿者 fran : 23:08 | コメント (2)

2006年07月20日

重力ピエロ

伊坂幸太郎:著者
新潮文庫

うらがきより
兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。
家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が
大人になった頃、事件は始まる。
連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。
そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。
謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは─。
溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。

気になって気になってしょーがなく、でも、文庫までじっと我慢の子で
待った。ようやく解禁♪
ギャングでゆるさに脱力してたが、さすが伊坂氏。
期待を裏切らない出来。

遺伝子情報を扱う会社に勤める泉水。天才的な絵の才能をもつ弟・春。
春は、母親が暴行魔に襲われレイプされて出来た子供である。
父親の判断で、春はふたりの子供として、泉水の弟として、産まれてきた。
それから20数年、母はすでに亡く、父はガンに冒され、春は街の落書きを
消すという仕事を不定期にしながら、きままに暮らしていた。
そんな日々に起こる連続放火事件。
泉水の会社も被害にあう。が、その前日、春から「兄貴の会社が放火
されるかもしれない」という電話がきていた。
春が見つけた放火と奇妙な落書きの関係。謎を解くべく調査にのりだす
泉水と春、入院中の父までおもしろがって協力を始めるが・・・

と、一見犯人探しのミステリだが、これには深い「家族の愛」のような
テーマが流れている。
半分しか血がつながっていない兄弟。遺伝子を扱う会社という皮肉。
そして、途中から「あぁそうなんだな」と気がつく、春の深い心の闇。
それがこの話のラストです。

けっして明るい話ではなく、ともすれば引きこもり?的な展開をみせる
話だが、とにかく会話がシャレているので、そこんとこは気にならない。
「深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」という春の台詞どおり、
どんなことにも、前向きさ、ポジティブさが漂い、深刻なのに暗くない
不思議な世界を作り上げています。

遺伝子をさんざん語り尽くし、くどいほどの説明をしておきながら
この3人は血のつながりなぞ全く無視で、親子で兄弟なのです。
うん、かっこいいかも(笑)
もっともラストは切ないですけどね。無視しきれなかった悲しみが
これからこの兄弟をどう成長させるか。

ところで、オーデュボンとラッシュライフの登場人物もちら出して
ますね。あの泥棒さん大好きなので、かなり喜んだ(笑)

投稿者 fran : 22:57 | コメント (4)

2006年07月19日

めまぐるしいのぅ

あちーあちー言ってたら、今度は大雨で寒いときた。
雨で暑いよりは確かにマシだが。
このままの気温だったら過ごしやすいけど、野菜がお米が、なぁ。
今週で梅雨は明けるみたいなこと言ってたけど、明けるかな?

職場は少々不穏な空気が漂っています。
お局女御vs派遣。
おんなのイジメは醜い・・・
ついに上司同士の対決にまでいってます。(仕事内容でいくつかの
グループに分かれていて、それぞれに班長みたいに上がいる。
直属の上司、みたいな?)
さて、最上責任者の所長はいつでてくるでしょうか?(^^;

まぁ、くだらない諍いに振り回される男たちもたまったもんじゃ
ないでしょな。
ここしばらく、派遣の愚痴をずっと聞かされてるあたしも、げんなり
気味ではありますが。
今日は現場係員やってる女性が、なにやらお局と出かけた模様。
一肌脱ぐのかしら。うーん、怖い(笑)
お局の前の席でがんばってる今年の新入社員の女の子は、最近
ノイローゼっぽく言動不審だし(^^;

とりあえず、巻き込まれないようにがんばります(^^;
きゃー。

投稿者 fran : 23:16 | コメント (0)

2006年07月18日

被害者は誰?

貫井徳郎:著者
講談社文庫

うらがきより
豪邸の庭に埋められていた白骨死体は誰なのか?犯人が黙秘を
貫く中、警察は押収した手記をもとに、被害者の特定を試みるが・・・
警視庁の桂島刑事から相談される、迷宮入り寸前の難事件の数々。
それを解き明かすのは、頭脳も美貌も態度も規格外のミステリ作家
吉祥院慶彦。痛快無比!本格推理の傑作。

久々新刊でたよ。
美形で超天才、でも態度もでかすぎなミステリ作家の吉祥院先輩が
後輩で警視庁捜査課に勤める桂島のもちこんでくる事件を鮮やかに
解き明かしていく、中編連作。

貫井氏らしい、叙述トリック満載。
よくもまぁここまで話をややこしくできるもんだ(笑)
出てくる人物が、この話にどう絡むのか?と思ってる間に
どんでん返し。へ?これってあれ?あれがこれ?
え?じゃあこっちはなんなの?
むきーっ!

人物表つくらんと(爆)

で、ネタが割れちゃうと、なーんだ。なんですが。
対人関係苦手なあたしは、特に2編目「目撃者は誰?」で難儀しました。

この作品は作中作っていっちゃっていいのかな?劇中劇みたいな感じの
話の中で話を作ってるのが、メインとなっていまして、なかなか
おもしろかったです。
コメディ系な作りなので、さくっといけます。

最近ドツボに暗い話、書かなくなったのかしら(笑)

投稿者 fran : 23:20 | コメント (0)

2006年07月17日

壬生義士伝(上・下)

浅田次郎:著者
文春文庫

うらがきより(まとめ)
小雪舞う一月の夜更け、大阪・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍が
たどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新撰組に
入隊した吉村貫一郎であった。
”人斬り貫一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても
飢えた者には握り飯を施す男。
義士・吉村の一生と、命に替えても守りたかった子供たちの物語が、
関係者の”語り”で紡ぎだされる。

新撰組隊士、吉村貫一郎。彼はどんな人物で、どんな人生を送ったのか?
御一新から50年後の大正の初め、吉村のことを聞きまわってる男がいた。
元隊士や教え子、子供の友達など関係者が思い出を語るような展開で
話が進み、その合間に、吉村自身の独白が入ります。

貧乏のどん底で妻子を食べさせるために脱藩した吉村。
新撰組での吉村像。
吉村や上司に当たる大野次郎右衛門の息子たちの話。
関係者が語る話から、少しずつ明らかになる吉村の生き方。
妻子に送金するために、報奨金目当てで人の嫌がる仕事も受け、
守銭奴と呼ばれた男も、己の義は通して戦っていた。
しかし、時代は容赦なく一人の男を飲み込みつぶしてしまうのである。

この話は、子母澤寛の話がベースですね。
史実としては、吉村に妻子はおらんです。というか、謎に包まれていて
わかってるのは盛岡出身ってとこだけみたい。
新撰組では監察方を勤めたようです。山崎烝と同じ。
最期も鳥羽伏見の戦いで行方不明となってます。
脱藩した人間が本名を名乗っているとも思えないので、新撰組の
記録に残る「嘉村権太郎」が吉村の偽名だろうというのが、今の
見方のようです。
そんで、この話で吉村のことを聞き回っている新聞記者のような男こそ
子母澤氏当人であり、吉村の物語であると同時に、吉村の話を書く為に
取材して回ってた子母澤氏の物語でもあるわけなんですな。
まぁ、あくまでも小説ですから。これはこれである男の生き様って
ことで、激しく悲しい物語となっています。

それにしても、ここでは斉藤一も沖田もやーな男にされてますね(笑)
さいとーせんせーせいかくわるー(笑)
ま、これもこれでありです。子母澤さん、斉藤せんせには間に合った
のだっけ?ぎりぎり生きてるか死んでるかくらいだよなぁ。
ところで、この「居酒屋のオヤジ」は誰なんだろう。
元隊士ではあるみたいだが、斉藤一より長生きした主な人物は
伊東甲子太郎の弟、美樹三郎くらいなんだよなー。池田七三郎は
でてきてるしさ。名前もない平隊士かね。
尤も、半分くらいは実在の人物ではないので、あえて誰と言うことも
ないかもしれないが。

結構読みやすくておもしろかったです。浅田氏。

投稿者 fran : 22:54 | コメント (4)

2006年07月16日

振り込め詐欺、きた!!

3日分、まとめて更新でお送りしております(笑)
最後は、もうネタかよ!といいたくなるくらいの話。

ついにうちにも振り込め詐欺の電話がきた!

ってゆーか、遅いよ!
ってゆーか、まだやってたの?
ばかじゃん(大笑)

ターゲット:母親
詐欺師:にせ息子(あたしの弟)
その内容をとっくりと聞かされてきましたので、ここに曝す(笑)

電話が来たのは月曜日だったらしい。10日かな?

警察と名乗る男から電話、息子さんが駅で「盗撮」をして、警察が
身柄を預かっています、という。被害者は23歳の女性。
既婚者で旦那はメディア関係者。(やたら強調)

盗撮である。この時点であたしは爆笑。たしかに弟はカメラが趣味で
ある。きちんと勉強もしてる。
が。被写体が人間に向くなぞ天地がひっくり返ってもありえん(爆)
ましてや女性だと?地球が割れるわ(大笑)

息子さんはとにかく動転してて、泣きじゃくるばかりで調書が取れない
状態なので母親からなだめてほしいと、電話が息子だと言う男に変わった。
そのえぐえぐと泣きじゃくったしゃべり方が結構、似ていたそうだ。
泣いているばかりでなにも話してくれないから、職場と電話番号を
教えて欲しいといわれ、この時点でまだ疑っていない母は、教えて
しまう。しかしふと、月曜日の昼間、なんで駅に?と聞いてみたら、
仕事の用事で出てたらしいです、と答えた相手にやや不審をもつ。
仕事なら職業など聞かなくても見ればわかるのである。制服だから。
シフトの関係で平日が休みなのはよくあることなので、それは疑わなく
ても「仕事」という言葉にひっかかり少し警戒した母。

それから相手は、旦那という男がとにかく怒っていて、刑事事件で
訴えると。すでに国選弁護士も来ていて、刑事事件にするか民事に
するかで話し合いが始まってる、とかなんとか。
そして国選弁護士に身柄を渡したので、警察はもう関知しない、とか
なんとか。
被害者は男性不信にまで陥ってしまってる、とかなんとか。
とにかくお父さんには知られたくないから、黙っていてくれ、
他の人にも黙ってて欲しい、とかなんとか。
めちゃくちゃである(笑)
すでに「はは〜ん?」と思っていた母は、とにかく「はいはい」とか
「そうですね」とか「もうしわけありません」とかだけ答え、しばらく
様子を見ていた。
そのうち被害者の夫という男に電話がかわり、それにも腰低く答えて
いたら、弁護士が「おかあさんが謝っているので、誠意はみられると
思われるので、刑事事件にまではしないと相手も言ってます」
「けれども、とにかく被害をうけただけの慰謝料は払っていただきたい
ので、相場で考えて200万、用意していただきたい」
母「ありません。そんなお金。」
偽弁護士「しかし、払っていただけないと、息子さんは警察に身柄
拘束されたままになります」
母「子供がしたことに親が金出すいわれはないです。息子が立て替えて
くれというならば、貸すくらいしますので、もう一度息子だして
ください」
偽弁「いや、息子さんはもうここにいないので・・・」

??????どこなんだそこは?警察じゃないのか?拘束してんだろ?
相当支離滅裂である。

偽弁「とにかく今日中に振り込んでもらわないと、うんぬん」
母「振り込むくらいなら、私が相手にきちんと会って謝ってお金を
渡します。どこにいけばいいのか教えてください」
偽弁「いや、それは。そんなことはお金目当てみたいでいやだと
相手がいいますので、うんぬん」

振り込めのどこが金目当てじゃないというんだか。
完全に詐欺だと確信した母は、こっそり父親に「携帯で電話して」と
弟に連絡とらせる。

偽弁「とにかく200万で相手は収めるという話ですので、それで、、」
母「あ、今息子と連絡とれま」がっちゃーん!!The END♪

おおまかな流れはこんな感じ。
母親もすでに1週間も前の話なのに、まだ怒ってるから、話が
あっちとび〜こっちとび〜で、要領得ないんだわ(笑)

まぁ、まず国選弁護士がここで出る事自体あり得ないから。
ましてや、かなり若い男だったとか。もうちょっと勉強しておいで。
刑事だか民事だか、それもこの時点でいうか?というお粗末さ。
被害者の旦那とかいう男もメディア関係で芝居もやってるとかいう
割に、えらい不明瞭なしゃべり方だし、どこの方ですかと聞いても
答えない。
今日中に振り込め、なんて詐欺だと公言してるよーなもん。

うちの母もこれが詐欺だと気がつかなくても、自分でしたことくらい
自分で責任取りな、な冷たさ、、、うんにゃ当然の理屈。
悪いことは出来ませんのよ子供は(笑)
これが噂の振り込め詐欺だなとわかった瞬間に、どこで逆襲するかと
計算する冷静さ。我が親ながら拍手喝采である(笑)

母「警察だっていうから、つい信じて職場の住所とか電話番号とか
教えちゃった〜ごめんね〜」
弟「うん、わかった〜上司に報告しとくねー」
母「ちょっと寿命が3年は縮んだかもしれない」
弟「3年だけ?」
のんきな親子である。

それでわかったこと。
相手もそれなりに調べているらしいが、職業とかまでは把握してない。
住所も最新のものではない。(実家は区画整理で住所の表記が変わって
いる。でももう変わってから10年は経ってる)
それから、最初に「携帯やパソコンなどは押収してます」と暗に連絡は
とれませんよ、という。その割に携帯番号とか聞き出そうとする。
「息子の名前」を言わない。調べが付いてる場合は言うかも。
少なくとも「息子」か「孫」かくらいの調べは付いてるな。

とにかく、冷静に話を聞けばかなりおかしい内容だそうだ。
うちの場合、弟の仕事が仕事なんで、そっから「おかしい」の疑惑が
でたが、普通のサラリーマンだと、動転しちゃったら引っかかるかも
しれない。現にうちの会社の工事長の母親も引っかかって、振込して
しまったそうだ。
あとから考えたら、という矛盾はたくさんあるらしい。
いかにちゃんと話を吟味するかにかかっている。

割と人ごとではないのかもしれない。
明日は我が身、を実感した出来事でした。

みんなも気をつけてね!

投稿者 fran : 23:59 | コメント (2)

2006年07月15日

ブレイブストーリー

アニメ、見に行ってきました。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱり、あの話を2時間にまとめようって、相当無理。
いっそ別の話に作っちゃったほうがよかったんじゃ?

とにかく、無理矢理まとめようとするから、幻界の説明もないし
ワタルが幻界に行くことになった理由も弱いし、登場人物のほとんどが
印象薄っ。原作読んでないと、意味わかんねーよ。
原作読んでることが前提な作りっぽい。
ぶんぶん曰く「宮部が言いたかったことのことごとくがカットされて
いたよね。」
全くね。なんでそこをだす?ってなとこが多かった気がする。
まぁ、子供は、ゲームの世界で戦ってるみたいなとこだけでもいいかも
しれないけどね。

あ、でも幻界の女神さまのイメージはよかったなー。
CGばりばりで、たぶん実写も入ってた。すんごい違和感だけど。
話のネタに見とくのもいいかなー程度で、期待はしてなかったから
まぁ、こんなもんか。

この日もものすごい暑さで、建物内の冷房があれほどありがたかった
ことはないってなくらい。
そして、東京多摩方面では、ものすごい雷雨で、一緒に行くはずだった
ひとりが、落雷でこられなくなった。
電気系統全滅だったそうだ。
怪我がなかったのが不幸中の幸い。
ごろごろ鳴ってはいたが、こっちまではこなかったなぁ。

それにしても暑かった・・・
30分も外にいたら、絶対死ぬ。ひーん。

投稿者 fran : 23:34 | コメント (0)

2006年07月14日

ニューハーフなお店♪

久しぶりに会社の人と飲んだ。
今は東京本社の勤務になってしまったが、支店にいた時も
なにかとお世話になった女性と、そのお友達、そしてもう辞めて
しまったが、派遣の女性の4人。
なかなかテンション高い飲み会であった(笑)
特に初めて話したお友達さん、本が好きと言う共通点から
飲み会の場を設けてもらったようなものだが、初めてなのに
すっかりなついてしまったわたくし(^^;
めずらしいことである。オーラが似てるのかも(笑)

そして、話の流れから行ったのがサムライというレストラン
ショーシアター。ニューハーフなおねにぃさまたちが、踊って歌って
楽しませてくれる店である。
初体験!すんげーおもしろかった。
ちゃんと男な男性もいるし、きれいなもと男のおねーさんもいるし、
ショーは幻想的で、ダイナミックで、よかったです。
決して怪しい店じゃありません。明朗会計。ショーが終わったら
メンバーがテーブル回って、雑談してくれるフレンドリーな雰囲気。
しかし美人ぞろいで、くらくら(をい)

それにしても、いきなりニューハーフである。
女ばっかりで、そんなとこいくかぁ?普通?と突っ込まれた(笑)
おもしろけりゃいいというノリだな。
ねー♪

ともあれ、ここ、きっと読んでるだろうから・・・
また遊ぼうね!絶対だよー
もっといろんな情報交換してね。よろしく♪

今度は、電車逃さないように・・・(苦笑)
タクシーお世話になりました。あの兄さん、すごく親切にしてくれた。
ありがとう!>めいっぱい私信

投稿者 fran : 23:11 | コメント (0)

2006年07月12日

さぼり

なんか気分のらないから、今週はさぼり。
本はたまるから、休みにでも書いて、空いた日につっこむかもー(笑)

汗だくだく、バテてるのね、、、よーするに。
職場はクーラーの風にもろにあてられ、真冬のような格好して、
一歩外にでたら、ムシムシ暑暑で。
これで体調崩さなかったら、人間じゃねぇ(怒)

ということで、やる気ゼロなこの頃でありあす。
(もともとないんじゃない?という突っ込みはしない。そこ)

投稿者 fran : 23:36 | コメント (0)

2006年07月09日

本日のいろいろ

本日の工作:押し入れ収納タイプの本棚が届いた。
組立家具を2つ作る。(それは工作ぢゃない^^;)

本日の驚き:ふすまが空中分解する。
なんのことはない、縦桟が外れただけだが・・・
ふつうに開けたらばっきり(それも両側)外れたのでびっくりしたさ。

本日の別れ:去年から育て始めたドッグローズ(ローズヒップの一種)。
枝が6〜70センチまで伸びて、ベランダで育てるのにはあまりに
育ち過ぎ、まだ伸びていきたいようだったので、実家の庭に養子移植。
ちいさな鉢より、地面の方がいいよなぁ。今年は花が少なかったし。
大きく育てよ。

また本棚ふやしてしまった・・・(^^;
耐震偽装より、耐荷重偽装で床が抜けないように気をつけないと
いけないかも(まさか)
もぅ、ほんとに家まるごとリフォームしたい!
夢は壁全部を床から天井まで本棚にすることだ。
部屋なんていらない。ぶっちぬき一部屋にしたい。
また明日からせっせと仕事しないとな(涙)

それにしても、蒸してるねぇ・・・
雨だし台風だし〜
台風が中国に向かってるニュースで、親子揃って「北朝鮮沈めてこーい!」
と、応援してしまった(笑)
テポドン2号がまた発射台に立ってるらしいから、そいつを倒してくる
だけでもいいぞ。がんばれ台風3号(笑)

投稿者 fran : 23:19 | コメント (2)

2006年07月08日

意味もなく

みゅうさま。

最近調子悪いのよね〜よく吐くし・・・
あんまりごはんも食べないから、なんか頬こけ(涙)

つられてるわけではないと思うが、ちゃーもよくゲロってる。
毎日仕事から帰ると、家に入る前に廊下のゲロチェックしないと
踏んづけてしまう。
季節柄毛玉のせいだとは思うが。
あれだけブラッシングしても、なぜ禿げないのだ!といいたくなる
くらい抜ける。
そして今日もせっせとブラッシング。とほほ。

投稿者 fran : 23:36 | コメント (0)

2006年07月07日

おまつり

今日は現場あげてのおまつり、やりました(笑)
慰労祭みたいなもんです。総勢250名あまり、えらい盛り上がりで
おもしろかったです。
うちの職員たちで、やきそばとか鉄板焼きのおさんどん、なぜか
お好み焼きのテキ屋(?!)までいて笑えた。
生ビールサーバーがずらーっと並び、氷水張った桶にもたっぷり
ビールや缶酎ハイ。ついでにトマトときゅうりも一緒に浮かび(笑)
圧巻だったのは岩ガキ。殻付きですぜ。その数半端じゃねぇ。
10個や20個じゃない、100個以上はありました。
それをひたすら、焼く焼く焼く・・・焼けるそばから殻をこじ開け
あっつあつを食します。
めちゃ美味いっす!
味付けなんてなし。潮味ですしおあじ(笑)
調子にのって5〜6個食いまくった。腹壊さないかちょっと心配に
なったが、ちゃんと火は通っていたようです。無事。

田舎の祭りよろしく、わけわからんゲームに一生懸命のってくれた
職人さんたち、ごくろうさま(^^;
でも基本的にみんな、あーゆーばか騒ぎは好きなんだね。
若者よりもオヤジたちのほうがノリノリではあるんだが(苦笑)

それにしても、準備と後片付けの鮮やかなこと。
一瞬にしてテーブルと椅子が並び、一瞬にして消え去った。
お見事です。

基本的に男たちのまつりなので、女性陣は手伝いなし。
優雅にテーブルについたまま、ビールがなくなればついできてもらい
食べ物も給仕され(笑)
ニッカファッションのおっちゃんにね(大笑)
残念ながらくじ引きには外れたけど、おもしろかった♪
いい息抜きになりやした。


いつもいわれること。
「刺身が食えないくせに、なぜ牡蠣は食えるんだ!」
あたしにいわせりゃ。
「刺身が食えてなぜ牡蠣が食えん!」
つまり、どっちもどっち(笑)

別に魚が嫌いなのではない。火が通っていればなんだって食う。
牡蠣だって、生はだめだよ〜ん、だ。

あぁ、そういえば刺身もアジならいいんだよな〜
・・・腹下したけど(^^;

投稿者 fran : 23:29 | コメント (2)

2006年07月06日

犬吉

諸田玲子:著者
文春文庫

うらがきより
第五代将軍・徳川綱吉が貞享二年(1685)に発した「生類憐れみの令」
から十年。巷に犬があふれ、ついに幕府は野良犬を収容する「御囲」を
作った。赤穂浪士が討入りを果たした朝、中野村の「御囲」で犬の
世話をする娘・犬吉は一人の侍と出合う。討入りの興奮冷めやらぬ
狂気の一夜の事件と恋を描く長編。

赤穂浪士討入りと生類憐れみの令、うわぉ昔話〜と思っちゃう
あたしはいったいなんなんでしょか(笑)
それはさておき。
犬大好き将軍(?)綱吉が発行したこの令は、相当な勢いで犬を
増やしていっただろうと思われます。
市井の人々にとっては、迷惑この上ない。うっかり「お犬さま」を
どうかしようもんなら、自分の首が飛びます。
家の前で行き倒れているだけで、お家断絶です。
まちに野良犬があふれ、そうなると満足に餌にもありつけない、
そんなお犬さまのために作った「御囲」。
犬吉はその御囲で働く娘。
誰よりも犬を愛し、人を嫌い、変わり者と蔑まされても頓着なしの
犬吉がある日出合った侍は、自分がかってかわいがっていた犬の
「雷光」に感じがよく似ていた。
そして赤穂浪士討入りの夜、狂乱の祭りがはじまった。

悪くはないんだけどねぇ。なんか気味わりー話。
犬吉が全くかわいげない女だっつーのもあるかもしれんが。

それにしても、これだけの犬を集めたら、臭いなんてもんじゃなかろ。
今の「お犬さま」みたいに、ペットサロンなんてないし〜(笑)
いくら掃除したって、不衛生この上ない。よくまぁ、生きていられたと
思うよ。(人間のほうが)

ところで。
綱吉は死ぬ前にこの令を廃止するよう、命じたんだそだな?
そして、逝去と同時に撤廃されたそうだが、果たして犬たちは
どうなったんだろうか?
考えるのは簡単だが、おぞけだつからやめておこう。

投稿者 fran : 22:55 | コメント (2)

2006年07月04日

ぐちぐち

今の現場事務所、規模もでかいから、女性がめずらしく5人(自分と
掃除だけの人も含めて)もいる。
で。女3人よればかしましいとはよくいわれますが、女3人よれば
諍いもあるっつーことなんです。

なんや知らんが、派遣の一人が、お局女御に睨まれているらしいのだ。
派遣さんはあたしと同い年。なのであたしとは一番よく話もするし
お昼もよく一緒に食べに出たりする。
その彼女がグチグチと語ったところによると・・・

現場というのは、頂き物の多い所。お客さんや業者さんは大抵手みやげ
持参でいらっしゃいます。うまく分けられるものもあり、悩むものもあり。
そして、それ以外にも気前のいい男衆が、差し入れでケーキ買ってきて
くれたりするんです。

そのいただいたもの、台所に置いておけば、みんな好き勝手に食べます。
けれども、ケーキとか数が合わないと、女性優先で配られたりします。

問題は、その「これみんなでわけてねー」と手渡された人が誰なのか。
お客さんの場合は、必ずお局女御のところに行きます。
でも、中の人の場合は、そのへんにいる女性にほいっと渡すんですね。
渡された人は、切り分けるなり、みんなに「お菓子あるよー」と
触れ回るなり、します。
それが、お局女御はお気に召さぬらしい。
「なぜ、わたくしにひと言ないの?」と、まぁそういうことですか。
「誰々さんが、お菓子くれたので、お台所においておきます」じゃ
だめなんだそうです。ものを見せて、「みなさんに配ります」
「数が足らないんですけど、どうしましょうか?」といちいち
お伺いたてねばならんそうです。
うっかり先に食ってしまおうものなら、激しく睨まれ、叱られると。

・・・くだらなすぎ・・・orz

つか、その彼女、どう考えてもお局女御に睨まれている。
なにか、気に触ることしたんじゃなかろか?と聞いたら、一度喧嘩に
なったことはあるが、それだってあんまりにも理不尽なこというから、
だそうだ。でも、その後別にどうということもなく、普通にやってて
最近になって、こんなことで怒られるようになった、とな。

ところで、あたしはこの手の話、苦手である。
お局女御もだが、そこまでいわれても受け取る彼女も彼女だと思う。
少なくとも自分だったら、何を言われても、くれるひとから受け取る
ことは拒否する。「お局さまに渡してくださいね。あたしが受け取ると
あとがうるさいんですよ」と嫌味を添えて(笑)

まぁね、こんなつまんないことに、いちいち突っかかってこられるとは
思いもしなかったんだろうがね。
機嫌の善し悪しもあろうし、だいたい更年期なあの年頃の
奥様は難しいんすよ。扱いが。

で、愚痴聞くのもやなんで(笑)関わるな、と釘さしときました。
コミュニケーションとれてないんだよなぁ。結局のところ。
あたしは施工図工扱いなので、助かってます(^^;

それにしても、甘いもの苦手なあたしは、この環境は泣ける。
今日はアイスでしたの。さすがに断りました(涙)
せんべいだったらよろこんでもらうんだけど。
というのを、いつも横で見てる主任に「(おちょこ傾ける仕草で)
いけるでしょ?」とにやりとされました。でへへへ(^^;

投稿者 fran : 23:25 | コメント (2)

2006年07月03日

クライマーズ・ハイ

横山秀夫:著者
文春文庫

うらがきより
1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。衝立岩登攀を
予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雄が全権デスクに任命される。
一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。
組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは─。
あらゆる場面で己を試され篩にかけられる、著者渾身の傑作長編。

横山氏自身がこの当時、地元群馬の上毛新聞の記者であったことは
有名な話。めっさリアルです。
飛び交う専門用語、どれを取りどれを捨てるかの苦渋、記者たちの動き。
現場を知らないと描けない場面がたぶんたくさんある。
それを抜きにしても。
巧いです。
「生きてる男」をかかせたら、ピカイチでしょうなぁ。
警察もそうだけど、組織に組み込まれている以上、きれいごとだけで
生きてる人間なんかいないってことです。
上っ面だけなぞるような描写がないから、一緒になって怒り、泣き、憤り
笑うことができる。

実はこれ、わりと最近NHKでドラマやってましたね。
再放送なのかなんなのか忘れたけど、半分だけ観たんです。
ちゃんと観てたわけじゃなくて、ながら見で、しかも後半はすっかり
忘れて観てないというやつなんですが、それでも佐藤浩市の悠木和雄が
頭に焼き付いてしまってて。
読みながら、ドラマが脳内再生されてしまい、困った(笑)
ながら見でも結構覚えてるもんだ。つーか、ほとんどそのまんまやんけ。
ちゃんとみとけばよかったなー後悔。

事故そのものの描写はほとんどありません。
あくまでも、未曾有の大事件に遭遇して、メディアとして、どう
伝えて行くか。新聞とは?記者とは?を問いかける人間ドラマです。
そして、子供との距離が上手くはかれない不器用な父親の話でも
あります。

すっかりはまったな。横山氏。

投稿者 fran : 23:42 | コメント (0)

2006年07月02日

満足♪

部屋をかたづけたぞー。自己満足だ。ふっふっふ。
ついでなので、ふすまを開けて風が通るように、なおかつ猫たちが
入れないように、出入口に簡易網戸を取り付けました。
毎年、開けたら入りたがる猫たちとの格闘でしたからねぇ。
これで、今年の夏はのんびりと涼しい風にふかれることが出来そう。
えぇ、冷房嫌いですから。

しかし、暑かった。汗だくだく。

最後の片付けは、ベランダのバジルの鉢植え・・・
鉢に密集したままくれたバジルを、プランタに移し替え。
もぅ、すごい香りです。
花を咲かせないように気をつけていれば、バジルペーストが作れる
くらいには、茂るかも。
(花が咲いたら苦くて食べられなくなるそうだ。だから、花芽は
摘んでしまう)
あたしは枯らす名人なので(涙)枯らさないようにがんばる。

めずらしく、ちょっとがんばった休日ですた。

投稿者 fran : 23:00 | コメント (0)

2006年07月01日

梅雨だしー

湿度が高いのはしょーがないとわかってるが、不快指数500%(ーー;)
そして、こうなると北部屋の畳が気になって気になって・・・
なにって、カビ。はえるんだよ。むきーっ
ふだん使わない部屋だもんで。ただの物置ともいうが。

で、これからの季節、窓を開け放すことになるので、しかし、今のまま
では開けられない!というほどの乱雑ぶりなので、大掃除を始めた。
・・・終わらない(笑)
最近通販ばっかりやってるから、箱がね〜。
捨てられないのは、おばさんな証拠?!
着ない洋服ばっかりなのに、捨てられない・・・
明日はそこらへん、えいやっとやろうかと。

明日もどんより梅雨空らしい。洗濯も山ほどあるんだけどな〜
あーあ。

投稿者 fran : 23:16 | コメント (0)