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2006年11月28日

手紙

東野圭吾:著者
文春文庫

うらがきより
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から
月に一度、手紙が届く・・・
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに
「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。
犯罪加害者の家族を真正面から描き、感動を呼んだ不朽の名作。

「強盗殺人犯の弟」という運命─
差別はね、当然なんだよ。
犯罪者やそれに近い人間を排除するというのは、
しごくまっとうな行為なんだ。
我々は君のことを差別しなきゃならないんだ。
自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになる。
すべての犯罪者にそう思い知らせるためにもね。

(本文より)

いわずと知れた、本屋で平積み山積みになってるベストセラー。
わかりきっていても、つい買ってしまいましたの。
まぁ、言ってる事はまっとうなんだろうねぇ。
決して、悪意があってやったわけではない、自分のために兄が罪を
犯したのだから、許さなければならない。
わかっていても、、、

一番苦しむのは、罪を犯した当人ではなく、周りなのだ。
それを切々と訴えていくのが本書である。

読まずともわかってしまう内容ではありましたが、一応読んでおくのも
悪くはないんじゃないかと。
兄貴のバカさ加減に苛つきましたけど(笑)

投稿者 fran : 23:16 | コメント (0)

2006年11月27日

生茶パンダてぬぐい

ネット限定、生茶パンダ手ぬぐいがきたー♪


らぶりー(^^)

販売ゆーても、買うのも抽選なんよ。
いったんハズレたんだよね。それが、キャンセルがでたとかで繰り上げ
当選。・・・当選ゆーても”買う権利”が当選したつーだけで・・・
お金払って買います(^^;

笑ったのが、このてぬぐい「だけ」なのに30センチ角の箱で、お届け
くださいました(^^;
無駄すぎもここまでくると大笑いだぜ。メール便にしろよ(苦笑)

もったいなくて使えないわね。どこかに飾るか(意味なし)

投稿者 fran : 23:17 | コメント (0)

2006年11月26日

エッシャー展

昨日は、渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の
スーパーエッシャー展─ある特異な版画家の軌跡行ってきました。
しばらく渋谷はいきたくなーいといってたのがついこないだ・・・
またも行くはめに(苦笑)

いや、すごかった。激混み。
ナスカ展ほどではなかったが(あれは床が見えなかった)それでも
絵の前にいくのが大変。離れてみる方が全体が見られるから、そういう
意味では悪くはないかもしれないが、細かいところもやっぱり見たい。
がんばってきましたよぅ。かきわけかきわけ(笑)

よくこういう展示会では、解説をするヘッドフォンとか貸し出しして
くれますが、ここではなんとDS。説明を聞きながら画面で拡大したりとか
手が込んでる。
が。
絵の前でそっち見るなら、どけ。
生絵目の前にして、なぜ画面をみる。意味ねぇ・・・
ま、そういう不満もぶちぶちしながら。
一緒に行ったあちゃの息子・隆太さんは、すんごいじっくりみてました。
DSが飽きさせなかったというのはあるかもしれないが、ほんとにひとつ
ひとつ、真面目にみてましたねぇ。

あたしはエッシャーは騙し絵、くらいの知識しかなく、版画家ということ
すら「そっちもやってる」程度かと思ってまして(^^;
驚きの連続っした。ましてや、彫っているのは一部で、それを重ねて
繋いで一枚の絵にしてる、びっくり。
なぜずれない?!
その原版の緻密な計算に、ガウディを重ねてしまいました。

絵から作った動画もすんごくかわいかったよぅ。
でんぐりでんぐり、めっちゃらぶりー(はーと)

ところで、出口にこのだまし絵のいくつかをフィギュアにして
ガチャガチャで買えるようになっていたんですけど。
なんと、今日、全て売り切れになったそうです。
それも、23日に再入荷したばかりだったらしい。
すんごいラッキーだったんだよ!!隆太さん(笑)
あたしはお気に入りのでんぐりでんぐりを当てました。
でも、隆太さんにあげました。飽きたらちょうだいね(笑)

いや、疲れたけど、行けてよかったです。満足です。

実はこれで終わらなかったんだけどね(笑)
そっちはいいや(爆)

投稿者 fran : 23:06 | コメント (2)

2006年11月24日

家守綺譚

梨木香歩:著者
新潮文庫

うらがきより
庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯接近。四季折々、草・花・鳥・獣・
仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多・・・
本書は、百年まえ、天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ
棹さしかねてる新米精神労働者の「私」=綿貫征四郎と、庭つき池つき
電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。

くふふふふ(^^)
読みながらついついニヤニヤしてしまう楽しさ。

さるすべりの花に惚れられ、河童の抜け殻を庭に置き忘れられ、竜田姫の
侍女に迷い込まれ、白木蓮の蕾から白竜が孵り・・・
そして、とうの昔に亡くなった友人が掛け軸のなかから舟を繰って現る。
とても不思議で、美しい世界が織られています。
物書きとして駆け出しの征四郎は、そんな世界に驚きながらも否定はせず
時には振り回されながらも、日々をゆったりと生きています。

ぶんぶんが「坂田靖子のマンガで読みたい!」と貸してくれましたが、
うん、確かに坂田世界だ。
なんといってもゴロー、ここでは犬ですが、とてもいい味でてます。

いやぁ、こんな家に住んでみたいなぁ〜

投稿者 fran : 23:52 | コメント (2)

2006年11月23日

もらっちゃった(^^)

昨日久々に会った友達に伊坂幸太郎の「終末のフール」もらって
しまった。るるるーん♪
リンゴとリンゴジャムあげたから、そのお礼とな。るるる〜
(ほぼ物々交換・笑)
今日早速「フレンチトーストにシナモンふって、ジャムのせて食べた」と
メールがきた(笑)
その手があったか・・・うまそう・・・

友達は今、ananを中心にイラストレーターとして活躍中でございます。

にしても、忘年会時期の休日前、甘くみてたねぇ。
飲み屋が大混雑だよ。

さて、また明日ひとふんばり仕事したら、週末。
エッシャー展がまってます。たのしみだ。

投稿者 fran : 23:04 | コメント (0)

2006年11月21日

聖なる黒夜(上・下)

柴田よしき:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
悪魔のように悪賢く、美しい男妾あがりのヤクザ…それが、十年振りに
麻生の前に現れた山内の姿だった。
十年前の気弱なインテリ青年はどこに消えたのか。
この十年の間に何が起こったのだ?
新宿を牛耳る大暴力団の幹部・韮崎誠一惨殺事件を捜査する麻生は、
次第に過去に追い詰められ、因縁の波に翻弄されて暗い闇へとおちていく…。愛と宿命に操られた者たちの果てしなく長い夜。
人間の原罪を問うて、深い感動を呼ぶ傑作。

ずっしりと読み応えのある一作。
刑事とやくざと同性愛・・・へたするとただの「やおい本」になる関係
だろう。もちろん相当数妄想も入ってるだろう感は否めないが、そんなもん
どうでもいいわ、と言わせてしまう柴田氏の筆。
そこにあるのは限りない絶望。
人の闇の悲しさである。
そして、愛と憎しみは紙一重、これを深く感じさせてくれます。

大物やくざ韮崎がありえない状況で殺害される。マル暴刑事・及川純と
捜査一課係長の麻生龍太郎は「抗争か?ただの殺人事件か?」を見極める
ためそれぞれに奔走。そして事件に関わっているかもしれない韮崎の
企業舎弟の山内練が浮上してきた時、麻生の歯車が狂い始める。
十年前、研修中だった麻生が関わった小さな暴行傷害事件。
目撃者もいる、証拠は揃いすぎるほど揃っている”犯人”が気弱で泣き虫な
インテリ東大院生の山内練だった。
そして無罪を叫び続ける練を”落とした”のが麻生であった。
それから十年・・・あまりの変貌ぶりに、この十年で何があったのか。
屈折し、幾重にも複雑に絡み合う過去と現在。
過去に追いつめられながらも、捜査に奔走する麻生。やがて少しずつ
パズルのピースがはまるように繋がっていき・・・
最後に麻生を襲った驚愕の真相と共に意外な犯人が明らかに。

この麻生と練は、他のシリーズでかなり人気が高いらしい。
柴田氏は好きだが、全くといっていいほど過去の作品に手を出して
いないので、どれから読めばいいのやら状態。
これはこれで完結されているし、他のシリーズの関係などみじんも
感じさせないので、前後がどうのなどという野暮なこといわずに
済んでるようですが。
でも、読んどいた方がいいのだろなぁ〜
とりあえずは「RIKO」かな。

投稿者 fran : 23:36 | コメント (0)

2006年11月19日

どうしろと・・・2

今日は田舎から母の妹たちが来ていて、横浜〜渋谷めぐりのため
両親共にかり出されています。
あたしはそんなんおつきあいまっぴらっす(苦笑)
うるさいんだからあのおばちゃんたちは(笑)
末妹なんて、口閉じてるのは寝てる時くらいじゃないか?と思うくらい
機関銃のようにしゃべりまくる。
しかも今回は孫娘付きですぜ。うるささ倍増。

それにしても今の小学生、学校平気で休むんだね。
それどころか、「学校で出来ない社会勉強」として学校が容認なんだと。
渋谷行って洋服あさって、ディズニーランド行ってなにが社会勉強
だよ(大笑)
時代は変わったってとこか。

で、「明日晩ご飯にしなさいね」と昨日渡されたのが、こいつ

かにさんいっぴき・・・ちがう、一パイ。
どうしろと・・・なんて迷いませんよ。ちゃっちゃとさばいてぺろん♪
かにの解体だけは上手くなったなぁ(爆)

ジャムもできたし、まったり読書もできた。
やっぱりあたしは引きこもりに向いてる(笑)

投稿者 fran : 23:00 | コメント (4)

2006年11月18日

どうしろと・・・

先週のりんご、乾いたものを箱詰めし直しながら、数えたらしい。
400個だってさ。
そんなにもいだのか!すごいぞおれ(爆)
で、あたしのノルマはこれ・・・

どうしろと・・・(^^;
もっともっていけーとぼんぼん放り投げるを、必死に抵抗した
ボーダーラインでございます。

明日はせっせとジャム作りだなぁ・・・
でも、ジャムなんてせいぜい5〜6個しか減らないしなぁ。

ほしいひと?(笑)

さて、今年2本目のボジョレー。ジョルジュデュブッフのヴィラージュ。
写真撮る前にあけちゃった(笑)
同じヴィラージュにしたのは、もうすでにただのボジョレーがなかった
だけさ。今年は入荷数が少ないとは聞いていたが、ちょっとあっけ。

あまりかわんないな。色は1本目の方がだんぜんいい。酸味の加減は
ジョルジュの方が好きかも。でも、やっぱり1本目の方がおいしかった。
ボジョレーを飲み終わると、今年も終わりだなーと思うようになった
この頃です。

投稿者 fran : 23:43 | コメント (0)

2006年11月17日

さむさむ

ついにストーブ始動!
いえ、事務所での話です(^^;
ついに地獄の冬がやってきてしまいました。
プレハブは寒い!!ただでさえすきま風ごーごーなのに、壁際。
床から壁から、冷気がただよってきます。
午前中と夕方からの時間は、みのむしです。もこもこ。
今からこれじゃー、冬本番どうなるよ?

9時くらいまでがんばっていたけどギブ。
「凍え死にそうなので帰る」と言ったら、大笑いされました。
笑い事じゃないっちゃ。
冬用ジャンパーはやく作ってくれ!

考えてみたら、夏は夏で冷房にやられて、あたし1年中寒い寒いしか
いわないなぁ(^^;

投稿者 fran : 23:50 | コメント (2)

2006年11月16日

ボジョレーヌーヴォー

今年もまたやってきました!11月第3木曜日、解禁です♪
今年はこれ。


ルイテット社 ボジョレーヴィラージュヌーヴォー

ちょっと奮発しちゃいました(^^)v
え?地味?(笑)
派手なヤツは明日買います(大笑)

では、、、

いっただっきまーす♪

うまー(はーと)

投稿者 fran : 23:15 | コメント (0)

2006年11月15日

日暮れ竹河岸

藤沢周平:著者
文藝春秋

うらがきより
江戸の十二ヶ月を鮮やかに切りとった十二の掌篇と、広重の「名所江戸
百景」を舞台とした七つの短篇。
それぞれに作者秘愛の浮世絵から発想を得て、つむぎだされた短篇名作集
である。市井のひとびとの陰翳ゆたかな人生絵図を掌の小品に仕上げた
極上品、全十九篇を収録。
これが作者生前最後の作品集となった。

久々藤沢氏。

「江戸おんな絵姿十二景」は、一枚の絵から主題を得て、ごく短い一話を
作り上げるといった趣向の企画だった(あとがきより)

掌篇小説という通り、ほんとにとても短い作品です。
一作だいたい10ページくらい。
こんな短いのに、しっかり藤沢世界です。すごいです。
なんか、作品の書き出しだけを集めたんじゃなかろか?という感じもあって
きちんと終わっているのだけど、余韻があるから、続きも読みたいなぁと
なってしまう。

やっぱり、藤沢氏はすごいですね☆

投稿者 fran : 23:41 | コメント (4)

2006年11月14日

長い腕

川崎草志:著者
角川文庫

うらがきより
ゲーム制作会社で働く汐路(しおじ)は、同僚がビルから転落死する
瞬間を目撃する。衝撃を受ける彼女に、故郷・早瀬で暮らす姉から
電話が入る。故郷の中学で女学生が同級生を猟銃で射殺するという
事件が起きたのだ。汐路は同僚と女学生が同一のキャラクターグッズを
身につけていたことに気づき、故郷に戻って事件の調査を始めるが・・・
現代社会の「歪み」を描き切った衝撃のミステリ。

ミステリというより、ホラーですかねぇ。
ゲームの中なのか現実なのか、ふとした瞬間にどっちにいるのか
わからなくなってしまうという恐怖感も味わえます。
えらい怪しげな人間ばっかで構成されてるといってもおかしくない、
そのくらい、誰が敵で誰が味方なんだか、はっきりしないのです。
もちろん最後には収束しますが・・・

これ、読み終わってから、表紙がすごくいいなぁと思いました。
この表紙がこの話をきれいに表現してます。
テーマは歪み。
最近の一戸建てで手抜きやら地盤沈下やらで歪んだり傾いたりした家と
いうのを、たまにテレビで特集やってたりしますが、そこに住んでる
人たちがどうなってしまうか知ってますか?
必ず身体を壊します。
まぁ、その程度は個人差があるでしょうし、もともと平均感覚がない
ひともいるでしょうから、一概にはいえないと思いますが、大体の
健康な人は、歪んだ家、傾いた家に人は住めないのです。
しかし、もし、産まれたときからそんな家だったら・・・?
そしてそれが何代も続いていたら・・・?
考えるとぞっとしますな。

さて、その歪みがこの話にどう関わるか。読んでのおたのしみ。
しかし、怖かったなぁ〜

投稿者 fran : 23:31 | コメント (0)

2006年11月13日

枯葉色グッドバイ

樋口有介:著者
文春文庫

うらがきより
「誰もがなりたくないと思い、それでいて誰もがなれてしまう。
そこがホームレスの面倒なところだな」
代々木公園のホームレスで元刑事の椎葉明郎は、女性刑事・吹石夕子に
日当二千円で雇われ、一家惨殺事件の推理に乗り出す。
考えるホームレス、椎葉の求めた幸せとは?
ハートウォーミングな長編ミステリ。

たぶん初めて読む作家だと思うが。
正直少々退屈。
大体、いくら事件が袋小路に行き当たったからって、しかも元刑事と
いえどホームレスに探偵やらしますか?警察さん(苦笑)
勝手に頭突っ込んでやるんならともかく、すでに世を捨て、嫌がる人を
「雇う」ってねぇ・・・

大田区本羽田で起きた一家惨殺事件。遺留品の多さから解決はすぐだろうと
思われたが、思わぬ膠着状態に。
新米刑事の吹石夕子は、なんとか糸口を掴もうとがんばっていた。
そんなある日、ふと見かけたホームレスが、かって指導を受けたこともある
椎葉だと気づき、彼を更正させたい気持ちから協力を求める。
唯一生き残った一家の長女・美亜も加わり、事件は少しずつ新たな
面を見せ始める。

人が考える「幸せ」というのは十人十色という問いかけでもありますな。
自分の価値観を押し付けちゃいけない、人を否定してはいけない、
吹石夕子にはまだまだそういう心が欠けている。
椎葉も相当いい性格してるんで、それをうまくあしらうのはおもしろ
かったが、いかんせん下品(爆)
まぁ、決して取り込まれることなく、更正なんて屁とも思ってないとこは
よかったかな。これで立ち直りましょうなんて結果にしたら、それこそ
けっ、という感じになったが(笑)

あーしかし、臭気が漂ってきそうだ(爆)

投稿者 fran : 23:21 | コメント (0)

2006年11月12日

木枯らし1号

本格的に冬ですかね。
外でたらあまりの寒風にびっくり。
初雪は北海道ですか。それでも例年より遅めなんですねー。

今日は思う存分寝たので(笑)体力復活。
洗濯物を干した時には、おひさまはすでに夕日の色だったり(爆)

まったり休日でした。

投稿者 fran : 23:09 | コメント (0)

2006年11月11日

リンゴもぎもぎ

去年はお休みしていたリンゴオーナー復活。
りんご園にお金を払い、育ててもらって、収穫は自分たちでやるという
プチオーナーです。
年寄りのくせにそういうことやるから、あぶなっかしくて(笑)
脚立から落ちて骨折ったなんてシャレにならんすから。

今年は松本の波田というところでした。(おととしはもっと長野より?
だった気がする)
いや、、、まさしく、労働(^^;
おまけにまさかの雨。
カッパ着て猿になりましたよ。うききき☆

朝6時前に出発。
首都高で予想どおり時間取られたが、11時前には到着。
上の写真はうちのではないが、だいたいこんな感じ。たわわという
言葉そのままである。
さて、それからの作業は早い早い。
高い所はあたし、低い所は母、運搬箱詰めは父。流れ作業。
今年の木は高かった。5mはあったな。2mの脚立のてっぺんに163cmの
あたしが立ってようやく一番高いところの実に手が届いた。
(良い子は真似しないように。脚立はてっぺんに立っちゃいけません)

1時間ほどで、見事にまるはだかにされた木(笑)
ひとつも残さず、である。鳥に食われて穴があいたの以外は、落ちてる
もんまで拾う(^^;
その数、段ボール7箱!!
落ちたり痛んだりしてるのは、全部ジャムになります。

雨の中ではあったが、ここまでくるとわざと木を揺らして雨を落とす
などという遊びまでやってしまうくらい、楽しくなる。
母は木に頭突きして敗北(爆)
たんこぶこさえてた。頭上注意なりよ。

それから蕎麦食べて(美味!)、温泉に。
のんびりと帰ってきたら、夜の8時だよ。ひー。

が。
ここからまた一仕事。
なにしろ雨の中で収穫したリンゴ。とうぜんびしょぬれ。
箱から全部出して乾かさないと腐ってしまう。
すごい光景になりました(笑)

これで一部よ(笑)2部屋使ってるもの。

これが乾いたら、ジャムにするもの、食べるもの、あげるもの
仕分け作業は、きっと父の仕事(笑)

明日はあたしはきっと倒れていることでしょう。
めっちゃ、眠い!

そういえば、今日初めて親の車運転しました(笑)
買い替えてからまだ1度も運転してなかった。といったら、えー?と
いわれましたが。
今の車、気持ち悪い〜〜〜アクセルはフワフワだし、ハンドルも
手応えないし、うっかりしてるとえらいスピードになってて焦った。
ちなみにトヨタのシェンタです。デザインも気持ち悪くてあたしは
嫌いなんだが。あたしのじゃないし(ゲラ)
やっぱりあたしはマツダでいこうと誓いました。

投稿者 fran : 22:44 | コメント (0)

2006年11月09日

またまたドラマ

昨日は「14歳の母」、今日は「渡る世間は鬼ばかり」(笑)
どちらもごはんのお供にみてたもの。
つまり、最近帰りが遅いということである。
以前なら適当にバラエティだった。夜も9時過ぎるとドラマくらいしか
やってないんだなぁ。

で。14歳の母。すごいですねー息子溺愛のバカ親、室井滋はまって
ますねぇ(笑)
そのうち母親がうざくて殺しちゃった、な話にいきそうでこわい。
テーマがずれるのでそれはやらんだろうが。
14歳で妊娠がそれほど問題になる今って平和だなぁとも思う。
昔なら別にどうってことない普通のことだったはず。
まぁ今は16歳にならないと結婚できないこともあるから、そういう
意味では問題になるかもしれんが。
ちょい前にぶんぶんに借りたマンガは小学生が子供産んでたなぁ(笑)
これは立派に育てあげていたけどね。
ドラマはどこまでいくのでしょうか。機会があればまた観る。

渡る世間はーはどうでもいいや(爆)
つか、人物関係さっぱりわからんし。
ただ、台詞、同じ事何回も何回もしゃべってて、時間稼ぎか?
老人の繰り言か?
先週もみてたけど、ほんとにおんなじ繰り返しだね。つまらんぞ。

やっぱりごはんのお供は、クイズ番組がいいなぁと思うのでした。

投稿者 fran : 23:14 | コメント (0)

2006年11月07日

ひょうたん

宇江佐真理:著者
光文社

「MARC」データベースより
天の神さんは、あたしたちを試したのかもしれない…。
のんきな亭主と勝気な女房。ふたりが営む小道具屋を舞台に情趣ゆたかに
描かれる、江戸に息づく熱い人情と心意気。
表題作ほか5編を収録。『小説宝石』掲載を単行本化。

おなじみ宇江佐氏、人情もの。

音松、お鈴夫婦が営む古道具屋「鳳来堂」。
店の前にいつも七輪をだし、いつも何かを煮込んでいたり焼いていたり。
時分に店前を通ると、腹の虫が騒ぎだす。
そして、毎夜のようにやってくる音松の友人たち。
一粒種の長五郎は音松の兄の質屋で奉公中。
何気ない日常にちょっとした事件。
全6編からなる連作は、どれもほろりとした話です。

しかし、、、美味そう、、、
七輪で、っていうのがやっぱりこたえられん(笑)
結構時間かかるよね。あれは。でもそのぶんほんとにじっくりと
味がしみるんです。
ベランダでたまにやってまっせ実家。

ちょっとのんびりした音松と勝ち気なお鈴。
一粒種の長五郎は音松の兄が営む質屋で奉公中。
どこにでもいるような夫婦のささやかな幸せがいいです。

投稿者 fran : 23:24 | コメント (0)

2006年11月06日

のだめドラマ

やー、すんげぇバカにしてたんだけどさぁ。
あの話をドラマに出来るのかぁと。
それが2回目だか3回目だかからなんかの弾みでみちゃって。
まさかここまで原作そのまんまだとは思わなかった(笑)
ぎゃぼーとかいいながらとんでるし(大笑)
バイオリンのあのアクションはやるし(大笑)
それ以来毎回がはがは笑いながらみてましゅ。

ミルヒーも気持ち悪さも見慣れた。ぶっ
あれ、みかけはけっこうふつーのおっさんだったけど、それじゃー
おもしろくないからあの頭になったんだろな。ぶふふっ

ところで、原作では定期演奏会の曲は第3になってますが、ドラマでは
第7ですよね。でもおんなじ「いかずち〜!大雨〜!泥棒!泥棒〜!」
なんですが。クラシックって・・・(^^;
区別なんてどうせつかないからいいけど(爆)

さて、今日で3巻分が終わりです(見比べるなよ・笑)
どこまでやるのかなー

投稿者 fran : 23:05 | コメント (2)

2006年11月05日

Shelter

近藤史恵:著者
祥伝社文庫

うらがきより
<人はなぜ、最も大切な人をいちばん傷つけてしまうのだろう?>
これ以上、妹を傷つけたくないと過去から逃れるように東京に来た
江藤恵(めぐむ)は、いずみと名乗る謎めいた少女と出会う。
「殺されるかもしれない」とすがってくる少女にいつしか妹の面影を
重ね・・・
愛し合い傷つけ合う若者の心に染みいる異色のミステリ。

整体師シリーズ、、、というのかしら。
シリーズになってること知らなかったよ。第3弾らしいので、2作目を
すっとばした形。探さないと。

整体師の合田せんせがむちゃいい感じだった1作目と比べて、影が
薄くなってるようなないような・・・
まぁ、今回は恵(めぐむ)が主人公なので。
恵と妹・歩(あゆむ)はビルの屋上に飛ばされそうに建つプレハブの
合田接骨院の助手。
医院長の合田力は、ちょっと変わり者だが、身体の悲鳴を的確に掴み
的確な治療をするので、知る人ぞ知るな病院である。
雑誌記者の小松崎はそんな合田の治療で救われたひとりであり
歩の彼氏でもある。
中国に旅行すると長期休暇をとった恵が、実際は中国など行ってなく
どこに行ったか分からなくなったことからパニックになる歩。
東京で不思議な少女を拾った恵。
二つの話を軸に、姉妹の過去に迫って行く。

それぞれ訳ありな過去を抱えたひとたちの、過去と、これから生きて行く
ための自分探しみたいな話です。
ミステリというよりも青春小説みたいな・・・
なんともこそばゆいですけど。
ちょっとコメディっぽくもあり、結構楽しめます。

1作目は合田せんせに惚れたんで、出番が少ないのがちぃと残念。
もっともおいしいところはがっつりかっさらっていきますが(笑)
ぬーん。やっぱり2作目読まないことには、歩ちゃんが小松崎とつきあう
ようになった経歴がわからんな。
わかんなくても十分楽しめますけどね。

投稿者 fran : 23:21 | コメント (0)

2006年11月04日

秋の花粉症?

今日一日、鼻水とくしゃみに悩まされた・・・
風邪ではないなこの状態は。
もともとアレルギー持ちだから、くしゃみなんか一年中連発だし
やわらかティッシュは手放せない。
にしても、今日はほんとひどかった。
秋にも花粉症はあるというが、まさかねぇ・・・春でさえ花粉症には
なってないのに・・・(単に区別がつかないだけともいう)

鼻炎の薬だけは飲みたくない。あれは乾きすぎて気持ち悪い。
あー鼻が痛い(涙)

なんか、このブログのSixApartがメンテ中らしいが、投稿はできるの
だろうか・・・?
試し〜ぽち。

投稿者 fran : 23:25 | コメント (0)

2006年11月03日

れんきゅう〜♪

が、なにも予定のないさみしい休み(^^;
ぶんぶんたちは大学時代の友人んちに泊まりに広島。
土産強要月間真っ最中(笑)

さてその真っ最中にふさわしく・・・
フランスから帰ったばかりの母親、今度は田舎の同窓会出席に
鳥取までいきやがりましたよ。タフねー。
おととい帰ってきたとかで、昨日はしゃべり過ぎで声が出ず、今日もまだ
かすれ声に「時差ぼけ〜」とかのたまい・・・(ほとんど徹夜でしゃべり
通しだったらしい)
50年ぶりでそこまで話すことがあるのが、不思議である。
ここまで時間経ったら、もはや知らない人も同然な気もするんだが、
そこんとこは田舎の人間の結束の固さなのかしらねぇ。

で、土産が、またもワインだったりする・・・
母。娘をアル中にしたいのか?(笑)
日本のワインねぇ・・・不味いんだよな(ぼそ)
けど、最近は捨てたもんじゃないという噂も聞くし、ものは試しで。
どうもその同級生で作ってる人がいるらしい。
日本人なら日本酒作りましょうよ(笑)

ともあれ、掠れ声で一生懸命楽しかったこととか話してくれて、
幸せだな〜と。よろしきことなり。

さらに。
よく残っていたな!と感嘆したのが、昔の学級新聞。
あたしらの年代、小学校の低学年くらいまでは、ガリ版だった。
針で文字を書き、わら半紙に刷るってあれよ。
そのわら半紙を保存してあったらしく、コピーして製本されていた。
あたしでさえめちゃくちゃ懐かしい紙面である。
細かい字でみっしりと。かすれ具合も針文字の特徴も。
わら半紙だったら、なおよかったろうに(笑)
明日じっくり読ましてもらおう。

そして、母の小学校の時の写真。どれが母だかわかりませんでした(^^;
え?カメラあったんだ?といってはたかれた(笑)

昔の、戦後まもなくの時代のものがここまで残ってるというのは
すごくうらやましいことでした。

最後に。「とりぱん」byとりのなん子のマンガを読んでる人にしか
わからないネタ。
山くるみをやまほど持ち帰ってきたよ!(大笑)
山栗はなかった。ちょっと残念。でも虫こわい(笑)

投稿者 fran : 23:25 | コメント (2)

2006年11月02日

世界の終わり、あるいは始まり

歌野晶午:著者
角川文庫

うらがきより
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の
受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。
そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の
名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのでは
ないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり・・・
既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。

読んでいて、違和感というか「今、誰の読んでるんだっけ?」という
奇妙な感覚にとらわれていた。
歌野晶午にしてはあまりにも正統派な話運び。
軽めの横山か重松か???なんて思いながら、半分くらいにまで来た時・・・

爆笑

歌野だ!やっぱり歌野だ!こうこなくちゃ!!

はい、まっとうにいくわけないのです(大笑)
そういう意味ではまたも騙されましたねぇ。わははは。

恐るべき子供たち。
保身しか考えない父親。
その父親が悶々と悩む様は、正直ウザったい。
ウザったいが、この父親の立場に自分がなったら、果たしてどんな
行動をとるだろうか?
幾通りもの「結末」を描きながらも、最後は逃げましたね。
きっと、作者も「自分ならこうする」という確信がなかったのかも
しれません。
相当消化不良ですが、パンドラの箱に残った「希望」に期待しましょう。
ネットの評価は批判が多いですが、あたしは歌野氏はこういうものだと
思っているので、また騙してくれてありがとう、です(笑)

そして最後まで読んで、題名に納得がいくのである。
歌野氏って、題名が上手いよねぇ。「葉桜〜」もそうだけど。
内容とこれだけリンクし、かつ詩的な題名ってなかなかお目にかかれない。

さて、次はどんな「騙し」をやってくれるだろうか。

投稿者 fran : 22:55 | コメント (0)