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2007年07月31日

雨を見たか-髪結い伊三次捕物余話

宇江佐真理:著者
文藝春秋

「BOOK」データベースより
伊三次とお文の目下の心配事は少々気弱なひとり息子伊与太の成長。
いっぽう、無頼派の調べに奔走する不破の息子龍之進のまわりでは
いろいろな事件が起きて…。
ますます目がはなせない人情捕物帳。
髪結い伊三次捕物余話、第7作目。

久々に髪結い伊三次シリーズの新刊。
今回は伊三次とお文の話よりも、周囲の人が中心になってますな。
まだ伊与太も小さいからねー
不破も結構好きだからいいけど(笑)

話的にはあんまり変化が見られない、、、気がする。
ちょっと勢い落ちてきたのかなぁ。
マンネリにならないよう、がんばってくれー

投稿者 fran : 00:32 | コメント (0)

2007年07月30日

エンジェルエンジェルエンジェル

梨木香歩:著者
新潮文庫

うらがきより
コウコは、寝たきりに近いおばあちゃんの深夜のトイレ当番を引き受ける
ことで熱帯魚を飼うのを許された。
夜、水槽のある部屋で、おばあちゃんは不思議な反応を見せ、少女のような
表情でコウコと話をするようになる。ある日、熱帯魚の水槽を見守る二人が
目にしたものは・・・なぜ、こんなむごいことに。コウコの嘆きが、
おばあちゃんの胸奥に眠る少女時代の切ない記憶を呼び起こす。

現在と、若き日のおばあちゃんの話が交互に語られる。
いってしまえば懺悔録?
このくらいの「悪」なんてかわいらしいもんじゃないの、と言ってしまう
あたしは、相当腹黒かしら(苦笑)

このひとのは、家守綺譚みたいな話の方が好きだな。

投稿者 fran : 00:44 | コメント (2)

2007年07月29日

最後の記憶

綾辻行人:著者
角川文庫

うらがきより
脳の病を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。
彼女の心に残されたのは、幼い頃に経験したという「凄まじい恐怖の記憶」
だけだった。突然の白い閃光、ショウリョウバッタの飛ぶ音、そして大勢の
子供たちの悲鳴――。死を目前にした母を今なお苦しめる「最後の記憶」の
正体とは何なのか?波多野森吾は、母の記憶の謎を探り始める・・・・・・。
名手・綾辻行人が奇蹟的な美しさで紡ぎ出す、切なく幻想的な物語の迷宮。

なんとなく避けてた作家なんですが・・・
なんとなく手に取ったという(苦笑)

ミステリというよりホラー。
ホラーというよりファンタジー。
ちょっとごちゃごちゃ。

痴呆症の一種で、新しい記憶からどんどん失われていく病気になった母。
それは遺伝性もあり、母の血を引く森吾もその可能性に怯える。
母の記憶の最も古く、最も恐怖で残るある事件。
その真相を確かめるべく、母の過去を探り始めるが、、、

なんか、死ぬ前に囚われるのが恐怖の記憶ってやだな・・・
どうせ忘れるなら全部忘れてしまった方が幸せだよなーと思える話。

で、このオチってどうなのよ?
ファンタジーと言ったのは、この最後です。
なんか、かなり、がっかり。
恩田氏なら許すけど、他の人は許さなーい、という勝手(笑)

投稿者 fran : 00:57 | コメント (0)

2007年07月28日

深川散策

暑いあつい、本当に暑い1日でした。
ちょいと会社のイベントで出たついでに寄ってみた深川。
宇江佐真理の世界をほんのちょびっと体験(笑)
1歩外れればオフィスビルが立ち並ぶなかにひっそり(?)と残る
下町情景を堪能。
深川飯、うんまかったなー。あたしが頼んだのがみそしるぶっかけご飯
みたいな深川丼で、これは味が濃くてちょっとしまったーと思ったが
ぶんぶんが炊き込みご飯な深川飯と半分こしてくれた(笑)

それから、月に3回開催される縁日を冷やかしてぶらぶら。
ありえないもんいっぱい売ってた(爆)
御神輿はすんごい立派だったねぇ。これが出動するお祭りには
絶対人ごみに負けて行かれないと思うけど、見てみたいなぁ。

さて、そんなこんなで、暑さに負けずぶらついた深川。
夕方になって、飲みに行くかいっそ隅田川花火いっちゃうか、と
迷いながら永代橋までてくてくお散歩。
隅田川は花火見物の為の屋形船がラッシュの真っ最中でした(大笑)

花火会場付近はすごいだろなー
来年はこれ会社のメンバ集めて貸し切りやってみようか、な話も飛び出し。
いつかほんと実現したらおもしろいかも。
まるきり業種の違う3社合同とか(笑)

で、結局、そのまま飲みにいった(笑)
しかし。たまたま見つけた、小さな飲み屋。大当たり。
飯は美味いわ酒は揃ってるわ、しかも常連さんが犬つれてきて
動物大好き3人は大喜び。その方にお酒奢ってもらっちゃったり(^^)
気持ちのいい時間が過ごせました。
絶対またいく。リピーターなる気満々(笑)

朝からめいっぱい遊んだ1日でした。
案内してくれた深川地元のCちゃん、ありがとー♪
また遊ぼうねー

投稿者 fran : 23:18 | コメント (0)

2007年07月27日

コールドゲーム

萩原浩:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
高3の夏、復讐は突然はじまった。
中2時代のクラスメートが、一人また一人と襲われていく…。
犯行予告からトロ吉が浮び上がる。4年前クラス中のイジメの標的だった
トロ吉こと廣吉。だが、転校したトロ吉の行方は誰も知らなかった。
光也たち有志は、「北中防衛隊」をつくり、トロ吉を捜しはじめるのだが—。
やるせない真実、驚愕の結末。高3の終らない夏休みを描く青春ミステリ。

きっと現実にあってもおかしくはない・・・
そんな話でした。
青春ミステリちゃうやろー
子供の時の思い出、に括って欲しくないですね。

イジメは本人だけでなく、周りも狂わせる。
復讐は良くない、でも、そうしてしまう気持ちもわかる。
でもやるせない。
ラストは驚愕でもあったが、いささか拍子抜けでもあった。
でもこれもきっとあり得なくはないんだろうな・・・

割と幅広い作風を持つ萩原氏。
もうちょっと読んでみよう。

投稿者 fran : 01:15 | コメント (0)

2007年07月26日

顔のない男

北森鴻:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
多摩川沿いの公園で、全身を骨折した惨殺死体が発見された。
空木精作—彼は周辺の住民との接点も交友関係もない男だった。
原口と又吉、二人の刑事は空木の自宅で、一冊の大学ノートを発見する。
ノートを調べるうちに二人は次々に新たな事件に遭遇する。
空木とは一体何者だったのか?本格長篇ミステリー。

なんとも変わった作品。
読んで行くいうちに、誰の目線で話が進んでいるのかわからなくなる。
というか、誰が誰だって?という感じになっていくのだ。
長編とはいいがたい長さなのに、みっしり。
でも、これ連作短編なんだそう。
あれれ???
やっぱりわけわかんなーい(苦笑)

一話の間にはさまれる「風景」。
これがあって、ようやく謎の一辺がみえてくる。

人は過去があって、初めて生きてると言える。
生きていた証が過去であるわけです。
その証がない、、、まさしく顔がない、、、うまくできてる。

いや、北森氏おもしろいです(いろんな意味で・笑)

投稿者 fran : 01:33 | コメント (0)

2007年07月25日

ちょっとハマってた

お茶いかが?

「大人の科学マガジン」16号のお茶坊主です〜♪
いわゆるからくり人形ね。即買いっしたよ。ふっふっふ。
もちろんちゃんと動きますよー

本体は1時間程度で作れたが、この服!!
紙なんだけど、めっさ細かい!
1日1時間ほどの時間でちまちまやって1週間かかりました。

ばらしてみます。

がっしりしとります(笑)
でぶな服だな(笑)
ちゃんと布で作れる型紙もダウンロードできるようになってます。
へこたれそうだけど(苦笑)

他にも興味引くもの目白押しな大人の科学。
結構お値段はるんで、こういう簡易版がもっと出るといいなぁ。

投稿者 fran : 23:21 | コメント (0)

2007年07月24日

果てしなき渇き

深町秋生:著者
宝島社文庫

「BOOK」データベースより
元刑事・藤島秋弘のもとに、失踪した娘の加奈子を捜してほしいと、
別れた妻から連絡があった。家族とよりを戻したいと願う藤島は一人、
捜査に乗り出す。
一方、三年前。中学生である瀬岡尚人は手酷いイジメにあっていた。
自殺さえも考えていたところを藤島加奈子に救われる。彼は彼女に恋をし、
以前、彼女がつきあっていた緒方のようになりたいと願うようになるが…。
二つの物語が交錯し、探るほどに深くなる加奈子の謎、次第に浮き彫りに
なる藤島の心の闇。用意された驚愕の結末とは—?
『このミステリーがすごい!』大賞第3回受賞作。

いやはや、救いようのない暗黒小説。
後味も悪いし、元々闇を持つ人間はここまで堕ちることが出来るんだと
いうくらい堕ちる。
過去の「このミス」大賞って、だんだん信用ならんくなってきたぞー

とかいいつつ、きっとまた買っちゃうんだろな(^^;

投稿者 fran : 23:58 | コメント (0)

2007年07月22日

えいが

デミオ試乗のあとは実は映画でしたの(笑)
パイレーツ、終わっちゃうよーとあわてて観に行った。
友達は、このまま映画やめて、もっとあちこち販売店めぐりでもいいぞ、
とか言ってましたが、そんな行ってもしょうがないし(苦笑)

で、映画。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
なにをいまさらとかいわない。
どうせ2ヶ月くらいやってるしーと延び延びにしてただけさ。

でも。
別に観なくてもよかったか(爆)
なんだか、話がどんどんずれていっちゃってるー
最後はラブストーリーだったっけ?これ?な終わり方で。
エリザベスやった人にとってはおいしい話でしたな(笑)
1と2で途中放棄してた話を無理矢理まとめようとがんばったんだろうが
そのせいで、まとまりに欠いたというか、逆にドタバタだけで終わったと
いうか・・・
やっぱり最初のが一番おもしろかった。
こういうのはシリーズにしちゃうと、どんどんつまんなくなっていくが
おんなじだね。

ま、観たということで満足しました(笑)

さて、また今週も忙しいぞー(遊びで・自爆)

投稿者 fran : 23:55 | コメント (0)

2007年07月21日

デミオ試乗〜

乗ってきました♪にゅーでみお♪
ネットでどこにどの色を置いてる、って調べて行ったのに、
実際は違ってて(どうも転々としてるらしい)、お目当てのみどりと
きいろのうち、みどりには会えなんだ(しょぼーん)
が、きいろが思ってたよりいい感じで、半分くらい気持ち傾き中(笑)
色〜色〜と騒ぐもんだから、販売店のおにいさんがあちこち電話かけて
今どこに何色があるって調べてくれたよ。いいひとだった(笑)
車を買う基準、なんか間違ってませんか?と思わなくもないが(自爆)

試乗はほんとはするつもりはなかったのだが、気がついたら、
押し込まれていて、友達も助手席に乗ったら、ドア閉められて
いつの間にかおにいさんも後ろに乗ってて、行きましょうか〜と(爆)
営業マンは押しが勝負(^^;

で。試乗した感想。といっても10年前の車と比べるなんて、愚かです。
よくなってて当たり前じゃんね(苦笑)
ハンドルは軽い、エンジンは静か、視界もいい。
運転はすごいしやすいデス。
全体的にさらにコンパクトになってる割に、運転席とかは、広くなってる
感じがあり、気持ちはゆったり。
後ろがやや窮屈になってるかもしれん。自分は乗らないからいいが(笑)
エンジンも静かだが、走りもとんでもなく静かで、ちょっと気持ち悪い。
ブレーキもアクセルもふわふわで踏んでる感じないんだもんなー
今の車ってみんなそんなもんだけど。
親の車乗るとやっぱり気持ち悪いもんな。
まぁ、これは慣れの問題でしょう。

あとはやっぱり低価格ですからね。シートやなんかは別にして、あちこちが
いかにもプラスチックという安っぽい感がなくもない。
あーここでコストダウンしてんだなーというのがよくわかると(笑)
それが嫌ならお金積めってとこですが。
そのかわり、ボディはしっかりしてます。
手を抜くとこと抜かないとこ、そのバランスは好みでした。
しまった。エンジンも見せてもらえばよかったー
ま、また行くからいいけど。みどりを見るまで決められん(ゲラ)

なにはともあれ、10年ぶりの新車。
わくわくしてます♪

余談。
試乗後、じぶんのでみおくんに帰ると、なんとも野暮ったいこと(笑)
そしてやっぱり愛おしいなと。その野暮ったさも含めて。
がんばったよなぁ10年。あたしの乱暴な扱いに壊れもせず(笑)
もっといっぱい乗ってやって、労ってやろう。

投稿者 fran : 23:01 | コメント (0)

2007年07月16日

連休最後

・・・は地震かい。
まったくなんて連休だったんだ。
しかもまた新潟って、、、気の毒としかいいようがない。

あ、、、また揺れてる。気持ち悪い揺れだ。

さて。気を取り直して。
今日は昨日行き損ねたかつこさんちの個展に行ってきました♪
結構人入ってましたね?接待に追われてるのに、だらーんと長居しちゃって
しょーもない集団ですんません(^^;
でも、お話できてよかったです。
絵も新作含めてたくさん見られました。
欲しい絵もあったんだけど・・・
ポスカでお茶を濁す貧乏人・・・しくしく
でも、またいつか、個展やってくださいね♪
それにしても台風に地震、えらい時に重なっちゃいましたなぁ。。。

明日にはここらも崩れてて、会社もなくなってて・・・
なんてあるわけない!ちゃんと行きましょう会社(苦笑)
寝てる間にくるなよ、地震!
今日は枕元に生茶パンダ被災グッズでも置いとくか(意味ねぇ・笑)

投稿者 fran : 23:21 | コメント (2)

2007年07月15日

台風ですねー

それたけどっ(苦笑)
電車止まったらやだなーとか、お出かけ延期したのに、ちっ。
このあたりは水没なんてありえないから、どうしても楽観しがち。
災害地にはお見舞い申し上げますm(__)m

とりあえず明日も休みなのは、うれしい。

さて、そろそろ車選びも本腰いれなきゃー
あ、もうデミオ2代目買う気満々(笑)
しかし、弟が「おれもまた次はデミオにしようかなぁと思ってるんだけど」
とか言い出して(実は今の弟のもデミオ。きぃーっ)姉弟喧嘩勃発(爆)
どうやら、デミオユーザーにとって、今回のモデルチェンジはかなり
魅力があるっぽい。
先越されないうちに買ってやるー!!

・・・って、くるまってそういうものでしたっけ?(笑)

というか、親はトヨタなのに、トヨタどころかホンダにも日産にも
見向きもしない子供って(笑)
でも、あたしが本当に欲しいのは、ローバーかVWだから。
貧乏人には夢のまた夢。

投稿者 fran : 23:45 | コメント (0)

2007年07月14日

久しぶりの更新

いやー2週間も更新さぼっちゃいましたー
お久しぶりです、いかがおすごしでしょうか(笑)

なにしてたかって?
ふっふっふ・・・
のだめのDVDをついに買ってしまい、毎日一話ずつ観ていたのだ(爆)
はぅーん千秋せんぱい・・・(はーと)
というバカです(自爆)
ぶっとおしで観てたせいかのだめしゃべりがうつってしまったよ。

そして、改めてこれは買っても損はなかった、と思いましたよ。
クラシックのCDもちょっと買ってみようかなー
「2台のピアノのためのソナタ」ばーいモーツァルトが頭ぐーるぐる。
通しで聞いてみてぇー
来春スペシャルで帰ってくるのだめもすごく楽しみー
あのフランス語だらけのパリ編をどうドラマ化するのか。
興味津々である(笑)
あの竹中ミルヒーみたいな、えせ外人ばっかだったら怒るぞ(爆)

さて、3連休は台風に襲われております。
ほんとなら明日、かつこさんの個展にお邪魔するはずだったんだけどなー
無理かも・・・

たまりにたまってた本レビューも押し込みました(笑)
でも、時間経ちすぎて話忘れたのも・・・
やっぱり、鮮度は大事です(大笑)

DVDは終わったけど、まだまだやりたいことてんこもり。
当分ここの更新は滞りぎみになりそです。

投稿者 fran : 23:19 | コメント (0)

2007年07月13日

夢館

佐々木丸美:著者
創元推理文庫

うらがきより
崖に聳えるガラスの館。かつてそこで命を落とした少女、千波は再びの生を
得て、青年学者の吹原と出会う。しかし二人の前世からの縁と、吹原の一族に
潜む愛憎がもたらす過去の悲劇が、千波に新たな試練を課した。
前世の思い出を映す未来に導かれるように、千波は崖の館をめざし、
歩きはじめる。
少女と館を巡る3つの物語、完結。単行本未収録作品「肖像」を併録する。

「崖の館」「水に描かれた館」に続く館シリーズ三部作、完結。
輪廻転生がテーマの、ちょいと取っ付きにくい小難しさがあったけど
あたしは三冊の中ではこれが一番好きかも。
でも、やっぱかなり変わってる(笑)

「崖の館」から「水に〜」はなんだか関連性がよくわかんなかったけど
「夢館」で一気に全部がつながりました。
ミステリというより、SFファンタジーだな。
結ばれなかった愛しい人と、来世では必ず、、、そんな想いを抱き、
千波はあくまでも千波で生まれ変わる、純愛っちゃ純愛なストーリー。
「水に〜」でちょっと辟易した感があったので、正直、これはどうしよう
かなぁと悩んだのですが、ま、よかったです。

もう、新作は読めないけど、またなにか復刊されたら買っちゃうかもね。

投稿者 fran : 23:04 | コメント (0)

2007年07月12日

特別室の夜

伊野上裕伸:著者
文春文庫

うらがきより
仕事ぶりと美貌を買われ、大学病院から湘南老荘病院に引き抜かれた
看護師の深沢理恵。リゾートホテルのような豪華な老人病院で特別室の
担当となった理恵は、有名俳優の妻ややくざの組長など、難物の入院患者
たちに翻弄される。やがて患者の一人が不可解な死を遂げて……。
老人医療の暗部を抉(えぐ)る迫真のミステリー!

なんとなーく買った一冊(^^;

老人医療で有名な病院に引き抜かれた看護師・理恵。
お金持ち専用の特別室担当となるが、勤めていくうちに、入院患者が
絶妙なタイミングで亡くなり、新しい患者が埋まっていくことに
気がついていく。
まるで、寿命を病院が操っているかのように・・・
同じような疑問を抱いている医師たちと共に、真相を探ろうとする理恵に
不可解な事件が続発する。

結構さくさく読めたんですが、おもしろいというほどのものではない。
まぁ、あくどい病院ならこんくらい、普通にやってんじゃないの?
つか、見込みのない老人抱えていても利益になんないし。
病院なんて人を人扱いしないし。

病院嫌いを深めただけだった(苦笑)

投稿者 fran : 23:24 | コメント (0)

2007年07月11日

LAST

石田衣良:著者
講談社文庫

うらがきより
外国人窃盗団に雇われ、通帳から現金をおろす出し子の男が最後に
打った手は(「ラストドロー」)。
住宅ローンに押し潰されそうな主婦が選んだ最後の仕事とは
(「ラストジョブ」)。
リアルで凶暴な世界に、ぎりぎりまで追い詰められた者たちが、
最後に反撃する一瞬の閃光を描く。
明日への予感に震える新境地の連作集。

ちょっと暗いなぁ、これは。
ぎりぎりまで追いつめられた人間がとる行動とは?
こんなんばかりじゃないだろうが、考えさせられる話もあり。
でも、全体的にいまいち。
後味もすっきりしない話ばっかだし。
まぁ、横山氏だの重松氏だので慣れてますからいいですけど(苦笑)

石田衣良、悪くはないのだろうが、あたしには特に可も不可もない。
単に波長が合わないだけなのかもしんないけど。

投稿者 fran : 23:43 | コメント (0)

2007年07月09日

水の迷宮

石持浅海:著者
光文社文庫

うらがきより
三年前に不慮の死を遂げた水族館職員の命日に、事件は起きた。
羽田国際環境水族館に届いた一通のメールは、展示生物への攻撃を予告する
ものだった。姿なき犯人の狙いは何か。そして、自衛策を講じる職員たちの
努力を嘲笑うかのように、殺人事件が起きた。
すべての謎が解き明かされたとき、胸を打つ感動があなたを襲う。
ミステリー界の旗手が放つ奇跡の傑作。

この人、読むの2作目なんですが、1冊目で感じた事が確信に
なりました。
現実的じゃない、きれいごとだけで話を作ってる。
殺人まで起こってて、ここまで内輪で解決できるわけないでしょが。
警察はそこまで甘くないっす。

ミステリという点では頑張ってる。
でも、甘すぎる。ぬるいんだな。
いっそファンタジー書いた方がよいんじゃないの?

でも、水族館の発想はすごくよかった。
水族館内やそこで働く人の描写もすんごくよかった。
それだけにこの甘ぬるさが残念で仕方ない。

投稿者 fran : 23:57 | コメント (0)

2007年07月01日

7月〜

ものすごい蒸したと思ったら、また涼しく。
体調管理が大変だ。
ボーナスも無事出たし、いよいよ夏本番ですかね。

そういや、四国のめいにゃからお誕生日祝いでケーキがきた♪
和三盆のロールケーキ。
上品な味ですんごく美味かったなり。
おさしん撮る前に完食しちまったが(笑)
クリーム系が苦手な母も、甘さが上品で美味いとばくばく食っていた。
どうもごちそうさまでした♪

さて、退屈になったのでそろそろ新しいゲームでも探すかな。
時間制限なし、戦いなし、ボタン操作なし、でもストーリー性は欲しい。
あまりにも偏りすぎて、おめがねにかなうものがないのだが(爆)
ほんとレイトン教授と逆転裁判はヒットだったなぁ。
逆転裁判3のDS版発売まであと2ヶ月弱。待ち遠しい・・・

投稿者 fran : 22:50 | コメント (0)