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2008年02月29日

お引越し

ついに引越し当日を迎えた会社。
朝から大わらわでありました。
午前中は割とのんびり、いるものいらないものって選別したりして
できるだけ荷物減らそうと努力してた連中も、午後になると、そりゃゴミ
だろうが!というものまで梱包しちゃうくらいのパニックに(笑)
もぅ3時くらいからパソコンとかは搬出始めてしまうので、仕事も
詰まってる荷造りもしなきゃならない、で、ほんとに戦争でした(笑)
業者が入ってくると、さらに混迷に(ゲラ)
そして、5時には全ての荷物が運び出され、がらーんとした部屋に
呆然とたたずむ男たち(笑)
5時に帰れるなんてめったにないせいか、バツの悪そうな顔が
笑えました。

これ、また2年後にやるんだよなぁ…
今回の引越しは単なる仮住まいなので。

ところで。
以下、ただの愚痴です。
でも、きっとこういうやつ、どこの会社にもいるよね?


ということで。

どうでもいいことだけど、以前からムカついてた同僚(オバサン)。
今回も「空気読めよ!」と危うく怒鳴るとこでした。
業者が入ってきてんのに、パソコン消さない。梱包もしない。
どうやら今やってる仕事が、変更修正あるかも?ってやつだったみたい
なんだが、ここが引越しってのは社員全員が周知してること。
3時にはパソコンなくなること知ってて、わざわざ頼む方が悪い。
つか、いねぇよ、そんなやつ。
仮にいても、もうパソコンが使えなくなるので、と、ひと言断れば
すむ話。
だのに、電話線も外されてるつーのに、「あたしは仕事断りたく
ないのよ」みたいな頑固、傲慢さ。
てめーより重要な仕事してる人しかいねぇっつーのこの部署は。
その人たちがあっさり諦めてるのに対して、この要領の悪さ。
業者を待たせるだけの価値があるのか?あんたに?
仕事を断らない人という定評を得ようとしてる浅ましさが見え見えで
すんごいムカついた。

逆に言えば、図面が書けるわけでもないただの事務屋あがりが
うちの部署でやってこうと思ったら、このくらいの図々しさがないと
だめなのかもしんないけど。

でもねぇ、あれもこれもと、かじってはポイ、かじってはポイ。
何一つとして「専門」といえる能力がない、全てが中途半端。
だのにオレ様態度。
入って2年かそこらのくせに、女性の中では一番年上というのを
武器にしてるらしい。

悪いけど、ただ長く生きてるだけなら猿でも出来るから。

実はもう一人、似たようなおかしなのがいたけど。
そいつは上司が、あんたいらん、って飛ばした(苦笑)
こいつも飛ばしてくんないかな(爆)

投稿者 fran : 23:53 | コメント (0)

2008年02月28日

瑠璃の契り-旗師・冬狐堂-

北森鴻:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
私は旗師をやめない。狐は負けない。
騙しあいと駆けひきの骨董業界を生きる“冬狐堂”こと宇佐見陶子を
襲う眼病。付け入ろうとわけありの品を持ち込む同業者に立ち向かう。
古美術ミステリー。

旗師・冬狐堂のシリーズ。
短編の小作品集ですね。

目利きの命である眼を患った彼女を食い物にしようと、同業者たちが
訳ありの品物を持ち込む。
一匹狼ならぬ狐である陶子だが、友人のカメラマン硝子や数少ない
信頼できる同業者・雅蘭堂の越名の手助けもあって、なんとか乗り切って
いく。
そして今回はその友人・硝子の過去にまつわる話もでてきて。
さらに陶子の元夫・プロフェッサーDに関する出来事も。

短いながらも盛りだくさんという感じがする。
やっぱり、長篇より短篇が向いてるんじゃないかしらね。
あんまり気張って長くするとボロ出るタイプかも(苦笑)
でも好きだけど(笑)

投稿者 fran : 00:20 | コメント (0)

2008年02月27日

空中ブランコ

奥田英朗:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
人間不信のサーカス団員、尖端恐怖症のやくざ、
ノーコン病のプロ野球選手。
困り果てた末に病院を訪ねてみれば…。
ここはどこ?なんでこうなるの?
怪作『イン・ザ・プール』から二年。
トンデモ精神科医・伊良部が再び暴れ出す。

イン・ザ・プールの続編。
前作でも笑かしてくれたが、さらにヒートアップ(笑)
しかし、前作よりは「精神科医」の仕事になってる?!
ありえないけど、こんな医者いて欲しい(爆)

笑わせる話でありながら、泣きもしっかり押さえてる。
これだけの短さなのに、すごくきれいにまとまってる。
うまいなぁと思いましたです。

投稿者 fran : 00:04 | コメント (0)

2008年02月26日

月読

太田忠司:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
月読、それは死者の最期の言葉を聴きとる異能の主。
故郷を捨て、月読として生きることを選んだ青年、朔夜一心と、
連続婦女暴行魔に従妹を殺され、単身復讐を誓う刑事、河井。
ふたりが出会ったとき、運命の歯車は音を立ててまわりはじめる。

「人は死の瞬間、何を思うのか。
そして、それを知る事に意味はあるのか」

ちょっとファンタジックなミステリ。

人が死ぬと「月導(つきしるべ)」が現れ、それを読み取るのが「月読」。
月導は決まった形ではなく、岩だったり虹色の球だったり、冷たい空気
だったりガラスの茸だったり。月読も数は多くなく、生まれつきの能力
以外にはなく、月読の能力があると分かった瞬間から、家族から引き離され
それを職業として生きて行く以外の道がなくなる。

そのあたりだけファンタジーであとはごく普通に、子供は学校に行って
警察は殺人事件を追っかけて、という世界。
結構そういうの好きなので、楽しく読めました。
ミステリとしてもなかなかだと思います。
ちょっとしたどんでん返し、といっても反則ギリギリですが、も
あったりするし。
どうやらシリーズになってるっぽい。
次も楽しみだ。

投稿者 fran : 23:39 | コメント (0)

2008年02月25日

砂漠の船

篠田節子:著者
双葉文庫

うらがきより
母親は出稼ぎから帰ってきて自殺した。子供の頃に大切な家族を失った
幹郎は今、東京郊外で地域社会に根ざした家庭を築こうと固く心に
誓っている。だが、そんな幹郎の想いをよそに、妻も娘もそれぞれの
世界を築いてゆき、家庭に亀裂が生じはじめる…
経済発展に向けてひた走ってきた日本社会の歪みを、ある一家の崩壊を
通じて描ききった現代家族小説の白眉。

「BOOK」データベースより
静かに崩壊していくものへのレクイエム。

って、これだけですか?(爆)
データベースになってんのかしらこれで(苦笑)

ともあれ。
淋しい子供時代を送った幹郎は、自分の子供にはそんな思いをさせまいと
出世は出来ないが、常に家族と共にいることの出来る地域職にこだわり
続けている。ご近所付き合いを大事にし、自治会もそこそこまめにこなし
年頃になった娘には少々振り回されてあたふたしてるけど、愛情は
しっかり注いでいるし、夫婦仲も悪くない、、、はずだった。

いわゆる空回り、独り相撲だったという話。
痛いですね。
理想論をぶつのは勝手だけど、あんたとあたしの人生は違うのよ、と(苦笑)
特に、少々どころじゃない、ぶっとんだ反抗をしでかす娘には、あたふた
通り越して、呆然自失。
家族ってなんなんでしょうね?と。

しかし、これなんか中途半端。
悪くはないんだけどねぇ。
考えてみたら篠田節子氏の作品っていつもそんなかも。
好みじゃないだけなんだな、きっと。

投稿者 fran : 23:12 | コメント (0)

2008年02月23日

春一番

午前中は春一番。午後は木枯らし?
いやーむちゃくちゃな一日でしたね。嵐だよ嵐。
昼には「ぎゃー!黄砂!!」とか叫んでしまったくらいの、砂嵐。
外は黄色にかすんでいました。
電車は止まりまくり。別に出掛けてないからいいけど(笑)

今週はちょっとショックな出来事が…
会社の健康保険の部署から
「今年から人間ドッグの対象者です」
という、メールがぁぁぁ!!!
40歳という年をまざまざと実感させられたメールでした(自爆)
35歳から成人習慣病という名目で、検査項目は増えたけど、会社の
健康診断で済ませられていた自分としては、いきなりの人間ドッグ。

そーか、今年40歳になるんだ…
会社で1年目の新入社員とくだらないギャグできゃわきゃわ笑いながら
過ごしてても40歳なんだ…
はやく40になんないかなーと思ってたけど、めんどくせーよ、これは!
長生きなんかしたくないから、拒否する権利与えてくんないかなー(苦笑)
あぁぁめんどくさいー
健康診断前日の一応禁酒ですらめんどくさいのにー(爆)
同い年の会社の人とは「一緒の病院に1日泊まって酒盛りしない?」
なんて話まで飛び出して(笑)

とにかくわけわかんないけど、自分で病院予約して、チケット発行して
もらって、ってやんなきゃなんないみたいです。
うぅぅ〜〜〜

投稿者 fran : 23:35 | コメント (0)

2008年02月22日

償い

矢口敦子:著者
幻冬舎文庫

「BOOK」データベースより
36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。
流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高は
ある刑事の依頼で「探偵」となる。やがて彼は、かつて自分が命を救った
15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが…。
絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか?
感動の長篇ミステリ。

「人の肉体を殺したら罰せられるのに、
人の心を殺しても罰せられないのですか?」

帯にあった言葉です。
どうとらえるかは、きっとその人、人、の技量にゆだねられていると
思います。
主人公・日高を甘いと捉えるか、かわいそうと捉えるかにもよると思う。
あたしは、ふざけた甘ったれいってんじゃねぇよ、という感じですけど。

ま、日高はおいといて、ミステリとしてはなかなか。
他のも読んでみたいとは思うのだけど、また主人公が「けっ」だったら
どうしようとか悩んじゃうのです(苦笑)

投稿者 fran : 01:04 | コメント (0)

2008年02月20日

もう一人の私

北川歩実:著者
集英社文庫

「BOOK」データベースより
交通事故で意識障害となった従兄弟と入れ代わる「分身」、乳児取り違え
事件が発端となる「渡された殺意」、結婚詐欺師に騙された女に出会う
「婚約者」など、“もう一人の私”をキーワードに自分のアイデンティティを
揺るがす恐怖を巧みなトリックで描く9篇—。
最先端科学を取り入れ、現代社会の歪みが生み出した人間の深層心理を
えぐり出す新感覚ミステリワールド。

なんとなくホラーっぽい短編集。
別に特にいいとも思えなかったけど、特に悪くもない。
いまいち判断がつかないので、別の作品まで手を伸ばしてしまった。
まぁ、それはその時に書くとして。

そのまんまなんだよなぁ。
可もなく不可もなく。
ただ、このタイトルにあるように「本当に自分は自分なのか?」という
不安感を抱かされる話が並べられてます。
結構怖いです。
ある意味ホラーなのかなぁこれは。あぁ、サスペンスだな、うん。
もぅなくなっちゃったけど、火曜ドラマサスペンスが好きだった人は
好きかもしんないね(笑)

投稿者 fran : 00:31 | コメント (0)

2008年02月19日

閉鎖病棟

帚木蓬生:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけ
られながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、
ある殺人事件だった…。
彼を犯行へと駆り立てたものは何か?その理由を知る者たちは—。
現役精神科医の作者が、病院の内部を患者の視点から描く。
淡々としつつ優しさに溢れる語り口、感涙を誘う結末が絶賛を浴びた。
山本周五郎賞受賞作。

なんかすごい昔から、電車の中で読んでる人とかみかけたんですが。
最近よく行く本屋で平積みになってるのを見て、買ってみました。

深いんだけど、淡々としてる。
決しておもしろいという本ではない。
だが、すごく優しい。
精神病者と言われるひとが、どれほど普通に、奇異に見えてもそれが
単にその人の個性なら、日常を淡々と生きてることが、さりげなく
描かれていく。
普通、とか、異常、とかって、なんなんだろうな。
線を引くのも人間。
線を引かれるのも人間。

考え出したら、止まらない。

投稿者 fran : 23:56 | コメント (0)

2008年02月18日

狐笛のかなた

上橋菜穂子:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
小夜は12歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。
ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の
“あわい”に棲む霊狐・野火だった。
隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込め
られている少年・小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤独でけなげな愛が
燃え上がる…愛のために身を捨てたとき、もう恐ろしいものは何もない。
野間児童文芸賞受賞作。

ちょっと気になっていた作家さんでした。
ファンタジー好きなんだけど、あんまり上手いなと思える作家って
いないんだよねぇ。
十二国記の小野氏は大好きなんだが。

で。シリーズによりは単発でなんかないかと思っていて目についたのがこれ。
結構いいかも。
不器用なんだけど一途な霊狐・野火がかわいいっす。
ま、単に、狐といえば霊幻的よねーとかミーハーなツボにはまっただけとも
いえるけど(笑)
安直かもしんないけど、幸せになるラストはやっぱりほっとしますね。

シリーズいってみるかなぁ。

投稿者 fran : 23:40 | コメント (0)

2008年02月17日

サプライズ

ふぉぉ〜また消えてしまった〜
と、あまりに更新サボるので、設定変えた。もう消えない(笑)
1ヶ月サボったらまた消えるけど(笑)

はてさて、会社は現在引越し準備で大騒ぎ。
ただでさえ忙しいのに、くそー。

さて。
金曜日、1級建築士に合格した子のお祝い会でした。
けど、これが非常に愉快なことになりまして。

合格したっての、女性なんだけど、土木と建築の学部は違えど同じ大学
出身ということで上司が気に入ってまして、今回の試験もそりゃもぅ
応援しまくりだったわけです。
というか、自慢の部下?
1次試験に受かった時も、全然関係ない他部署の人にまで合格メール
出したり、「君がこの部屋のリーダーだ!」だとか「受かれば昇格だ」
とか(中途採用なので契約社員)彼女はおろか周りもうんざりしてまして。
そして飲み会の席でも「これから大いに活躍してもらって…」とか
なんとか、めちゃハイテンションだったのを…
最後の本人挨拶で「実は、赤ちゃんできました♪」(もちろん既婚者)
みごとなアッパー(爆)
前もって知ってた女性陣、ガッツポーズしたのはいうまでもない(笑)

彼女が辞めるつもりないのは知っていたし、とにかくバカ上司を凹ませる
サプライズに燃えてたわけで、あの呆然としたバカ面見れただけで
大成功だったんですよ。もぅすんごいタイミングでした(笑)
この会社で昇格したところでバカ見るだけ、ってのは賢いひとなら
とっくに気がついてます。いいですよ今のままで、と言った彼女は
少なくともうちの部署の全員(上司以外)を味方につけたわけです。
産休と休職も全員でバックアップしてくれることでしょう。

あー楽しみだなーあかちゃん♪
仕事抜けられるのは痛いけどね(^^;

投稿者 fran : 23:12 | コメント (2)

2008年02月09日

なんだか

終末に本まとめてアップして、一応適応な日記書いて、というパターンが
すっかり出来上がってしまったこの頃…
ま、忙しいし…
えぇ、もう相変わらず。
なのに、いきなり「今から現場行ってくれる〜?」とか言われるし。
仕事たまるだろうが!ぼけっ!!

酒量が増えてます(^^;

さて、明日は友達のまっく設定いってきまつ♪
ひとさまのとはいえ、新しいもの触るのはすごく楽しみ♪
あとはこの雨が雪に変わらないよう、祈るばかり(^^;

投稿者 fran : 23:54 | コメント (0)

2008年02月08日

あの夏、風の街に消えた

香納諒一:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
あの夏、僕はまだ子供で、どこにむかってどんな一歩を踏み出せば
いいのかさえわからずにいた。挫折を恐れ、傷つくのを恐れ、
ぬるま湯の中に自分の居場所を探すような愚か者だった。
人の愛し方を知らず、自分が大事に思うものを大事にしつづけて
生きていくにはどうしたらいいのかもわからなかった。
世界というものが、それまで自分が思っていたよりもずっと大きくて
面白いことを教えてくれたのは、あの夏のあの街だった。

「天安門事件、地底探険、バブル崩壊、終わりゆくホテル。
淡い恋の行方と出生の秘密。そして僕の人生が始まった夏」
と、新書の帯に書かれていたらしい。
しかし、どう繋がるのかわからない語句が、まさしくそのまんま
書かれていた。ほんと、そのまんま(笑)

言ってしまえば単なる青春小説なんでしょうねぇ。
めまぐるしい冒険小説みたいですけど。

香納氏、どうやらハードボイルド界では有名な様子。
初めて読んだのがこれでよかったのかどうか(^^;

投稿者 fran : 00:36 | コメント (0)

2008年02月07日

好きよ

柴田よしき:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
「好きよ」―たった一言を遺して同僚の愛果がビルから飛び降りた。
死んだはずの愛果の影を感じる董子の前に伊勢崎という男が現われる。
伊勢崎の周囲で起こる奇怪な出来事の数々―時空が歪み、記憶も操られる中、
董子の故郷、真湯島と東京をつなぐ恐るべき企みが明らかに。
予想を遙かに超える衝撃のラスト。

驚いた。
タイトルから恋愛小説かと思ったら、とんでもないSFホラーだった。

柴田氏は、いろんなジャンル書くし、ホラーも恋愛もミステリも怪奇も
なんでもありなのはわかるけど、へんな合体させないでください(^^;
つか、これはあまりにもタイトルから内容想像出来なすぎ(^^;
しかも、途中まで普通にミステリだし(^^;

ちょっと恩田陸に通じるもの、あるなぁ…

投稿者 fran : 00:25 | コメント (4)

2008年02月06日

リオ-警視庁強行犯係・樋口顕-

今野敏:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
警視庁捜査一課強行班の樋口顕警部補は東京・荻窪で起きたデートクラブの
支配人の刺殺事件を追っていた。目撃者によると、事件後、現場から逃走する
少女の姿があったという。捜査本部はその少女「リオ」に容疑を深めるが、
樋口は直感から潔白を信じる。だが、「リオ」の周囲で第二の殺人が…。
刑事たちの奮闘をリアルに描いた長編本格警察小説。

本屋で平積みにされてたんだが、意外にも10年前の作品だった。
しかもNHKでドラマ化もされてたらしい。
最近注目なのか?この作家。

内容的には悪くないんだけど、主人公の卑屈なまでの自信のなさが
苛ついて(苦笑)
ビクビクしてるとか、人の顔色ばかり伺ってるとか、波風立てないように
とか書いてる割に、行動は結構大胆。
だったら書くな(笑)
ま、そういう性格が、こういう行動起こすってのに、なんか狙ってる
かもしんないけど。うざー

それ以外は、いいと思います。
主人公にダメだったら読めないと思っていたけど、そんなことなかった。
自虐趣味なんだと諦めたら、いいのかもしれない(笑)

投稿者 fran : 00:03 | コメント (0)

2008年02月05日

ニシノユキヒコの恋と冒険

川上弘美:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
ニシノ君とのキスは、さみしかった。今まで知ったどんなさみしい
瞬間よりも。女には一も二もなく優しい。姿よしセックスよし。
女に関して懲りることを知らない。だけど最後には必ず去られてしまう…
とめどないこの世に、真実の愛を探してさまよった、男一匹ニシノ
ユキヒコの恋とかなしみの道行きを、交情あった十人の女が思い語る。
はてしなくしょうもないニシノの生きようが、切なく胸にせまる、
著者初の連作集。

言う事はないかも(^^;
なにしろ川上弘美ですから(^^;
とはいえ、数ヶ月たつと、全く内容が思い出せないというのは
ある意味すごいかもしれない(苦笑)
こういう思い上がったオトコが川上氏の手にかかると、不思議と憎めなく
なってしまうのも、川上マジックだよなぁ、と思うのです。

投稿者 fran : 23:57 | コメント (0)

2008年02月04日

犯人に告ぐ(上・下)

雫井脩介:著者
双葉文庫

BOOKデータベースより
犯人=“バットマン”を名乗る手紙が、捜査本部に届き始めた。
巻島史彦は捜査責任者としてニュース番組に定期的に出演し、犯人に
「もっと話を聞かせて欲しい」と呼びかけ続ける。
その殺人犯寄りの姿勢に、世間および警察内部からも非難の声が上がり、
いつしか巻島は孤独な戦いを強いられていた—。
犯人に“勝利宣言”するクライマックスは圧巻。
「普段ミステリーや警察小説を読まない人をも虜にする」と絶賛された、
世紀の快作。

ネゴシエーションとも違う、劇場型捜査というらしい。
結構おもしろかったです。
テンポの良さでわくわくさせるというのが健在なので、うれしい(笑)
まぁ、最後まで犯人の明確な形が浮かんでこない不気味さの割に
ラストがいまいちあっけなかったけど。

映画はどうだったんだろなー

投稿者 fran : 23:38 | コメント (0)

2008年02月03日

せつぶん

立春なのに雪ですか〜♪いや、春は明日からだけど(笑)
しかーし、ほんとに大騒ぎですね、都会は。たった3センチでねぇ。
とかいいつつ、やっぱり珍しいのでつい記念撮影(?)

雪の帽子のデミオくん、さむさむ〜

さて、節分ですが。
今年は初めて恵方巻きなるものを作ってみますた。
んが。うちの親が作る物って、どうしてこう規格外・・・orz
太巻きったって、限度というものはあろうが!
のりが巻ききれないでやんの。全形のりが(苦笑)
まぁ、食べ難いのなんの。がぶりついたそばから、ぼろぼろ中身が
逃げて行くものねぇ・・・
しかも、あまりの食べ難さに、というか、持ち難さに、小分けに
切っちゃったもんねー意味ないって(苦笑)

ということで、節分に単にのり巻きを食ったというだけのオチ(笑)

あ、まめまきもちゃんとやりました。
でも、福のまめは、ねこにおもちゃにされ、バリバリに噛み砕かれました。
やっぱり意味ないかも(^^;

投稿者 fran : 23:51 | コメント (0)

2008年02月02日

NEW Mac

あたしんじゃありませんよ?
欲しいけど、んな金残ってませんって(涙)

ずーーーーーーっと、なんと、かの初代iMac、ライムグリーンの
あいつです、それを使い続けていた友達が、とうとう買い換えを
決意しました。
それで、買い物付き合ってたんですけど。

すごかです。
プリンタも壊れたとかで、セットで。
イラストレーターにフォトショップも、すでにバージョンアップの
対象外になってるため、新規買い直し。加えてネット環境も光に契約。
(つか、それまでダイヤルアップだったという信じられない古さ)
一気に最新環境になりましたとです!
札束叩き付ける勇姿が・・・(爆)

もっとも、そのセットアップにまた来週出張するんだけどね(^^;

でもいいなぁ〜にゅうまっく〜〜〜
れぱーどどころかたいがーすらなれないぱんさーだもんね〜〜〜おいら。
次のOS時にはまた検討しようかな〜〜〜

でも。
彼女の場合、仕事の幅を広げるために投資した訳であり、ただ趣味で
使ってて、イラレもフォトショもろくすっぽ使ってないのに、だいたい
新しいものもってるあたしって、かなり道楽よね。
単にメーカに踊らされてるともいう(爆)
ま、ストレスなく使おうと思ったらそうなっちゃうわけだけど。

とりあえずは来週、楽しませてもらおう。

投稿者 fran : 23:13 | コメント (0)