« 2010年03月 | メイン | 2010年05月 »

2010年04月26日

猫は知っていた

仁木悦子:著者
ポプラ文庫

「BOOK」データベースより
奇怪な連続殺人は、仁木雄太郎と悦子の学生兄妹が
下宿したばかりの病院で発生した。
謎の電話、秘密の抜け穴、闇にきらめく毒塗りナイフ…。
事件ごとに現われるペットの黒猫は何を目撃したのか?
急造名探偵の二人は次第に真相に迫っていく。
鮮やかなトリックと論理的な推理、
明快な文体で日本のクリスティ誕生と絶賛され、
空前のミステリー・ブームを巻き起こした
江戸川乱歩賞屈指の傑作。

ふるっ。。。

いや、古い方がいいこともあって、
これもいい方なんだけど。

いいんだけど、古い。

この違いは、ミステリファンの判断に任せます
(大笑)

あ、ちなみに、嫌いじゃないです。うふ。

投稿者 fran : 01:17 | コメント (0)

2010年04月24日

新宿御苑、再び

目的は、もちろん、遅咲きの桜たち。
さすがに花見の盛りを過ぎると、人少ないんですね。
やっぱり、一般人にはソメイヨシノが桜、という
認識なんでしょか。
いや、えらそうなことは言えませんが(笑)
がんばりました(苦笑)
これが、そらで区別つくようになれば、最高だな。

そして、そのあと亀戸天神までぐるーっとまわり、
藤の花をめざしました。が。
三分咲きorz
天候不順の影響は大きい(涙)

ということで。
今日の写真集〜♪

御衣黄(ぎょいこう)
この色です。遠目にはほんとに地味です。
でも、この微妙な色加減には感動でした。
これだけの敷地ですが、1本しかないみたいです。

梅護持数珠掛桜(ばいごじじゅずかけさくら)
ここんとこの天候不順のせいか、未だに満開とは
いえない状態。

兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)
むちゃくちゃらぶりー
はっぱの間からちょこんと。

福禄寿(ふくろくじゅ)
なんかね、すんごい豪華なんですよ。全景は。
関山かと思ってうっかりすぎるとこだった。

鬱金(うこん)
最全盛期って感じですね。

亀戸天神の藤です。
三分咲きとはいえ、十分に綺麗であります。
満開も絶対見てみたいので、ここもGWにでも
リベンジかけます。

さて、もうじきGW。
ここで報告するかどうかは謎だが、今年は船を見に行きます。
そっち専用のブログを別に立ち上げるかどうか、悩んでいる
ところです(^^;

投稿者 fran : 23:54 | コメント (2)

2010年04月23日

千年樹

萩原浩:著者
集英社文庫

「BOOK」データベースより
東下りの国司が襲われ、妻子と山中を逃げる。
そこへ、くすの実が落ちて―。
いじめに遭う中学生の雅也が巨樹の下で…「萌芽」。
園児たちが、木の下にタイムカプセルを埋めようとして
見つけたガラス瓶。そこに秘められた戦争の悲劇
「瓶詰の約束」。
祖母が戦時中に受け取った手紙に孫娘は…「バァバの石段」。
など、人間たちの木をめぐるドラマが、時代を超えて交錯し、
切なさが胸に迫る連作短編集。

これはおもしろい、と思いました。
一本の樹-楠の樹-の生涯みたいな。

遥か昔、その樹が生える元となった
出来事から、未来である現代の出来事と
それをまたさらに遡った話とを、繰り返しながら
いろんな、まつわる話を紹介していく手法。
(遡る、の反対語ってないの?ググっても
訳分かんないのにしかあたんなくて苛つく)

ちょっとホラーちっくではありますが。

投稿者 fran : 00:50 | コメント (0)

2010年04月20日

ミハスの落日

貫井徳郎:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
一面識もない財界実力者に呼び出された青年ジュアン。
訪れたミハスの地で明かされたのは、亡き母の記憶と、
30年前に起きた密室殺人の真相であった。
スペインを舞台にした表題作他、憧れの女性に裏切られ、
殺意を抱いた男が予期せぬ殺人事件に巻き込まれる
「ストックホルムの埋み火」など5編。
本格ミステリ、警察小説、そして驚愕のどんでん返し。
貫井徳郎の全てが詰まった短編集。

実に10年近くかけてまとめられた短編集。
海外が舞台の作品というコンセプトらしいのだが。
そのためか、なんかの雑誌で読んじゃったみたいな
作品もあったりで、こっちは、また二度買い?!な
あせりまくりでしたけど(苦笑)

やっぱりいいですね、貫井氏。
叙述を攻めなくても、十分やっていけるし、
ぜひいろんな手法で攻めていってほしいです。

投稿者 fran : 00:40 | コメント (0)

2010年04月19日

ボトルネック

米澤穂信:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
亡くなった恋人を追悼するため東尋坊を訪れていたぼくは、
何かに誘われるように断崖から墜落した…はずだった。
ところが気がつくと見慣れた金沢の街にいる。
不可解な思いで自宅へ戻ったぼくを迎えたのは、
見知らぬ「姉」。
もしやここでは、ぼくは「生まれなかった」人間なのか。
世界のすべてと折り合えず、自分に対して臆病。
そんな「若さ」の影を描き切る、青春ミステリの金字塔。

SF?ちっくな。
うん、悪くない。

ただ、とことん、救いようがないけど。

人間の身勝手さに腹が立つ人には向かないかも、だ。

投稿者 fran : 00:32 | コメント (0)

2010年04月18日

ソロモンの犬

道尾秀介:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
秋内、京也、ひろ子、智佳たち大学生4人の平凡な夏は、
まだ幼い友・陽介の死で破られた。
飼い犬に引きずられての事故。
だが、現場での友人の不可解な言動に疑問を感じた
秋内は動物生態学に詳しい間宮助教授に相談に行く。
そして予想不可能の結末が…。
青春の滑稽さ、悲しみを鮮やかに切り取った、
俊英の傑作ミステリー。

投稿者 fran : 00:28 | コメント (0)

2010年04月16日

暗殺の年輪

藤沢周平:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
海坂藩士・葛西馨之介は周囲が向ける愍笑の眼を
ある時期から感じていた。
18年前の父の横死と関係があるらしい。
久しぶりに同門の貝沼金吾に誘われ屋敷へ行くと、
待っていた藩重役から、中老暗殺を引き受けろと言われる
―武士の非情な掟の世界を、端正な文体と緻密な構成で
描いた直木賞受賞作と他4篇。

投稿者 fran : 00:24 | コメント (0)

2010年04月14日

想い雲-みをつくし料理帖

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に
頭を悩ませていた。そんなある日、戯作者・清石衛門が
版元の坂村堂を連れ立って「つる屋」を訪れる。
澪の料理に感心した食道楽の坂村堂は、
自らが雇い入れている上方料理人に是非この味を
覚えさせたいと請う。翌日、さっそく現れた坂村堂の
料理人はなんと、行方知れずとなっている、天満一兆庵の
若旦那・佐兵衛と共に、働いていた富三だったのだ。
澪と芳は佐兵衛の行方を富三に聞くが、
彼の口から語られたのは耳を疑うような話だった――。
書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、
待望の第三弾!

投稿者 fran : 00:11 | コメント (0)

2010年04月13日

花散らしの雨-みをつくし料理帖

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
元飯田町に新しく暖簾を揚げた「つる家」では、
ふきという少女を下足番として雇い入れた。
早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と
重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、
神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と
全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。
はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も
先を越されてしまう。
度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な
行動を目撃してしまい――。
書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、
待望の第二弾!

投稿者 fran : 00:06 | コメント (0)

2010年04月12日

八朔の雪-みをつくし料理帖

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い
上方料理を出す「つる家」。店を任され、
調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、
少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。
大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、
天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。
しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、
名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。
料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、
それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作
ここに誕生!

みをつくし料理帖の第一作目。
面倒くさかったので、その場で今出てる文庫3冊まとめて
買ってしまったんですけどね。

悪くない。

ご都合主義丸出しだけど、それを補って余あると言ったら
褒め過ぎかな。
でもそのくらい。

たぶん、何も考えなければ、素直に楽しめる時代小説じゃ
ないかなと思います。
(=磐音と同じ。。。>▽<ブッ)

投稿者 fran : 23:53 | コメント (0)

2010年04月10日

今日は新宿御苑

なんか、毎週歩き回ってますね(^^;
しかし、今日のはさすがにへたばった。
新宿御苑、広い広い。
しかも、現在地がさっぱりわかんないから
同じとこをうろうろもしょっちゅう。
まぁ、一日を使うつもりで来たからいいけど。

桜って、こんなに種類あったんですね。
ただなんとなく、から、「これはどこだ?」な
桜探しの旅になりました(笑)

まずは全体像。
まだまだきれいです。
ちぅか、快晴の日に当たったの、初めてな気がします。
それだけではりきりますね。

この塔が目に入った瞬間
「ま〜て〜んろう〜 き〜り〜にけむってぇ〜」
というフレーズが頭のなかをぐるぐる(笑)
今日のテーマソングは「Song for U.S.A」に
なっちまいましたよ(苦笑)
っていうか、この塔って、なに?(爆)

桜の絨毯、桜の天井。
風が吹くたびに、桜吹雪。
今時期ならではの贅沢。

新宿ビル群。
コクーンタワーが入ると絵になるなぁ。

やっぱり、狙い目は午前中です。
昼頃から増え始め、団体が押し寄せ、桜だけの
全景は難しくなります。地面も桜じゃなくて
人の絨毯になりますねー(笑)
ということで、これから先は個々の桜アップです。

毎度のことですけどね、「名前控えておけばよかった!」と
後悔するんですね。
せっかく名札かかってたのに。
(それに気がついたのはだいぶたってからなんで
どのみち遅いんだけど・笑)

一番見たいと思ってた御衣黄(ぎょいこう)は
まだまだ全然咲く気配のない固い蕾でした。
来週、、、いや、再来週だな。
兼六園菊桜と梅護持数珠掛桜も合わせて、再来週に
勝負だ(笑)
あ、ハンカチノキとハナミズキ、コデマリも
いい時期になるんじゃないか?
楽しみ♪

投稿者 fran : 23:50 | コメント (0)

2010年04月08日

食堂かたつむり

小川糸:著者
ポプラ文庫

「BOOK」データベースより
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、
恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、
倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。
それは、一日一組のお客様だけをもてなす、
決まったメニューのない食堂だった。
巻末に番外編収録。

はて。
なにがここまで持ち上げられたのだろうか?
料理はおいしそうなんだけど。。。

なんだかな、話に中身がない。

投稿者 fran : 23:42 | コメント (0)

2010年04月06日

禅定の弓

椹野道流:著者
講談社文庫

「BOOK」データベースより
老人の焼死体がO医科大学法医学教室に運び込まれた。
伊月とミチルが解剖したところ、火事の前に死亡していた
ことが明らかになり、一転して事件の様相を帯びる。
一方、同じ市内で、犬やウサギなどが連続して惨殺される。
遺体からこぼれ落ちたピンバッジは何を語る?
リアルに胸に迫るメディカルミステリー。

投稿者 fran : 23:39 | コメント (0)

2010年04月04日

ホワイトクロウ

加藤実秋:著者
創元推理文庫

「BOOK」データベースより
スタイリッシュで、個性的なホストが集うclub indigoは
オープン三年目を迎え、リニューアルを決定。
ある伝手で有名インテリアデザイナーに内装を依頼した。
改装工事の間、店は仮店舗で営業することになる。
そんなバタバタの中、ホスト達はそれぞれトラブルに見舞われて…。
ジョン太、アレックス、犬マンがプライベートで巻き込まれた
事件の顛末に加え、indigoリニューアルに絡む騒動まで勃発。
ますます快調なシリーズ第三弾。
ホスト探偵団は、今日も夜の街を駆け抜ける。

投稿者 fran : 23:36 | コメント (0)

2010年04月03日

桜だらけ

休暇は終わりましたけど、桜はまだまだ。
千鳥ヶ淵にリベンジに行ってきました(笑)
ただ。
結局また雲の多い、白っぽい一日に、、、
まぁ、午前中しか行かれなかったせいも
ありますが。
あんまりリベンジになってないな。
けど、鳥肌立つほど、満開の桜はきれいでした。
さすが、名所です。

たまに、晴れ間がのぞくんです。
やっぱりそうすると、いい色合いで撮れる。

靖国神社も行きました。
ここもきれいですねぇ。

種類によってはまだつぼみのものもあるんで
また来週がんばってみようかなぁ。
晴れたら(笑)

ちなみに、外濠公園のある市ヶ谷からずーっと
歩いた半日でした(^^)v
意外に近いっていうか、3〜4時間もあれば、ここまで
回れるんだと、ちょっと驚き。
撮影したり、北の丸公園に寄り道したりしてるのにね。

江戸時代になりきり、みたいな散歩に少し嵌ってしまって
いるかもしれない(笑)

投稿者 fran : 23:55 | コメント (0)