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2012年07月30日

無理(上・下)

奥田英朗:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
合併でできた地方都市、ゆめので暮らす5人。
相原友則―弱者を主張する身勝手な市民に
嫌気がさしているケースワーカー。
久保史恵―東京の大学に進学し、この町を出ようと
心に決めている高校2年生。
加藤裕也―暴走族上がりで詐欺まがいの商品を
売りつけるセールスマン。
堀部妙子―スーパーの保安員をしながら新興宗教にすがる、
孤独な48歳。
山本順一―もっと大きな仕事がしたいと、県議会に
打って出る腹づもりの市議会議員。
出口のないこの社会で、彼らに未来は開けるのか。

投稿者 fran : 21:45 | コメント (0)

2012年07月25日

外事警察

麻生幾:著者
幻冬舎文庫

「BOOK」データベースより
日本国内で国際テロに対抗する極秘組織・外事警察。
彼らの行動はすべて厳しく秘匿され、決して姿を
公に晒さない―。
高まっていく日本へのテロ攻撃の可能性、
その実態を懸命に探る警視庁外事第3課・住本に
舞い込んだ情報とは…。
熱気をはらんで展開する非情な世界を描き切り、
ドラマ「外事警察」の原点となった傑作警察サスペンス小説。

投稿者 fran : 21:49 | コメント (0)

2012年07月20日

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

三上延:著者
メディアワークス文庫

「BOOK」データベースより
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、
その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。
すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。
人々は懐かしい本に想いを込める。
それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。
美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められた
その「言葉」を読みとっていく。
彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を
目の当たりにしたとき思うのは?
絆はとても近いところにもあるのかもしれない―。
これは“古書と絆”の物語。

投稿者 fran : 21:52 | コメント (0)

2012年07月18日

ふちなしのかがみ

辻村深月:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
この学校の花子さんは、音楽室から飛び降り自殺した
少女の霊です。花子さんは階段に棲んでいて、
一生懸命掃除すれば会うことができます。
でも、彼女がくれる食べ物や飲み物を口にしてはいけません。
嘘をついてもいけません。さもないと―。
おまじないや占い、夢中で話した「学校の七不思議」、
おそるおそる試した「コックリさん」。
青春ミステリの旗手・辻村深月の新境地。
懐かしくって怖い現代の怪談が、ついに文庫化。

投稿者 fran : 21:56 | コメント (0)

2012年07月12日

贖罪

湊かなえ:著者
双葉文庫

「BOOK」データベースより
15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。
直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、
犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、
なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。
娘を喪った母親は彼女たちに言った
―あなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。
それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい、と。
十字架を背負わされたまま成長した四人に降りかかる、
悲劇の連鎖の結末は!?
特別収録:黒沢清監督インタビュー。

投稿者 fran : 21:59 | コメント (0)

2012年07月08日

時鐘館の殺人

今邑彩:著者
中公文庫

「BOOK」データベースより
作家、評論家をはじめミステリーマニアの集まる
下宿屋・時鐘館。編集者の催促を前に
「原稿は一枚も書けていない。勝手ながら『消失』する」
との手紙を残し、締め切り直前の老推理作家が姿を消した。
翌朝、発見された雪だるまに彼の死体が。
マニアたちが展開する華麗でシビアな推理の行方は?
(『時鐘館の殺人』)
傑作ミステリー短篇集。

投稿者 fran : 22:02 | コメント (0)