« 2014年05月 | メイン | 2014年07月 »

2014年06月27日

うさぎ幻化行

北森鴻:著者
創元推理文庫

「BOOK」データベースより
突然この世を去ってしまった、義兄・最上圭一。
優秀な音響技術者だった彼は、「うさぎ」に不思議な
“音のメッセージ”を遺していた。
圭一から「うさぎ」と呼ばれ、可愛がられたリツ子は、
早速メッセージを聞いてみることに。環境庁が選定した、
日本の音風景百選を録音したものと思われるが、
どこかひっかかる。
謎を抱えながら、録音されたと思しき音源を訪ね歩くうちに、
「うさぎ」は音風景の奇妙な矛盾に気づく―。
音風景を巡る謎を、旅情豊かに描く連作長編著者からの最後の贈りもの。

投稿者 fran : 01:53 | コメント (0)

2014年06月25日

乾坤の児-千里眼-

仁木英之:著者
講談社文庫

「BOOK」データベースより
滅びたはずの隋の王・煬帝が時を曲げ、
天地の因果をあやつりはじめる。
妻を殺され、絶望したバソンは敵に捕らわれる。
バソンを救いにいった千里が見たものとは?
己の強さにおぼれ、暴虐さを増す絶海の目を
覚ますことができるのか。
文庫版のために特別に書下ろした短編を新たに収録し
人気シリーズ堂々の完結!!

投稿者 fran : 02:13 | コメント (0)

2014年06月21日

-吉祥寺探偵ものがたり-消えた少女

五十嵐貴久:著者
双葉文庫

「BOOK」データベースより
吉祥寺のコンビニでアルバイトをして暮らす
“おれ”(バツイチ・息子あり)は、家事を終えると
夜な夜なバーに繰り出す。
ある日、オカマの京子ちゃんから、一年前に忽然と
姿を消した少女の母親を紹介される。
成り行きでその少女を捜すことになり、
新聞記者や刑事から情報を得て捜索を進める。
そして、一人の男に目をつけた…。
東京・吉祥寺を舞台に描くミステリーは、著者初の文庫書き下ろし!

投稿者 fran : 01:58 | コメント (0)

2014年06月18日

徹底抗戦-署長刑事-

姉小路祐:著者
講談社文庫

「BOOK」データベースより
関西有数のファンド総帥・金倉盛一を、
インサイダー疑惑で内偵中の大阪地検特捜部。
摘発に向け、重要証人の警護にあたる古今堂だったが、
目の前で証人の男は忽然と姿を消し、謎の死を遂げる。
威信回復に焦る特捜部と、過失隠蔽を謀る府警に
反旗を翻した古今堂は、一人真相究明の戦いに挑む。
文庫書下ろし完結篇。

投稿者 fran : 02:06 | コメント (0)

2014年06月13日

箱庭図書館

乙一:著者
集英社文庫

「BOOK」データベースより
少年が小説家になった理由。
コンビニ強盗との奇妙な共同作業。
ふたりぼっちの文芸部員の青くてイタいやりとり。
謎の鍵にあう鍵穴をさがす冒険。
ふと迷いこんだ子どもたちだけの夜の王国。
雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。
集英社WEB文芸「RENZ ABURO」の人気企画
「オツイチ小説再生工場」から生まれた6つの物語。

投稿者 fran : 01:49 | コメント (0)

2014年06月08日

ミッドナイト・ラン!

樋口明雄:著者
講談社文庫

「BOOK」データベースより
みんな死んでるはずだった!
練炭集団自殺を実行寸前の男女五人組。
突然でくわした、ヤクザに追われる少女を助けるが、
誘拐を疑われ警察に指名手配されてしまう。
追っ手のヤクザから無数の弾丸の雨あられ、
パトカーからは包囲されても、奴らはとことん走り続ける。
痛快無比なジェットコースターノベル。

投稿者 fran : 01:46 | コメント (0)

2014年06月03日

冥談

京極夏彦:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
庭に咲く艶々とした椿の花とは対照に、
暗い座敷に座る小山内君は痩せ細り、
土気色の顔をしている。
僕は小山内君に頼まれて留守居をすることになった。
襖を隔てた隣室に横たわっている、妹の佐弥子さんの
死体とともに。
しかしいま、僕の目の前に立つ佐弥子さんは、
儚いほどに白く、昔と同じ声で語りかけてくる。
彼女は本当に死んでいるのだろうか。
「庭のある家」をはじめ、計8篇を収録。
生と死のあわいをゆく、ほの瞑い旅路。

投稿者 fran : 01:43 | コメント (0)