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2016年07月28日

女性作家

柴田よしき:著者
光文社文庫

「BOOK」データベースより
実力はあるが作品が売れていない悩みを抱える
作家・佐古珠美はかつて、ベストセラー作家・豪徳寺ふじ子の
秘書だった。奔放なふじ子に振り回され、恋人の芝崎夕貴斗を
奪われてしまう。ある日、夕貴斗の消息を探るライターが現れ、
彼の遺書らしき手紙があると珠美に告げる―。
二人の女性作家の過去と現在が複雑に絡み合い、情念が蠢く。
そして衝撃の結末が!

投稿者 fran : 20:50 | コメント (0)

2016年07月22日

陰陽師-蒼猴ノ巻-

夢枕獏:著者
文春文庫

「BOOK」データベースより
この頃都で評判の「蝦蟇法師」がいた。
犬ほどの大きさの蝦蟇をそばにおき、それが念仏を唱えて
失せ物の在りかを当てる。ところが藤原景之の仏間から
消えた黄金の観音菩薩の行方は分からないという。
不審に思った晴明と博雅は(「蝦蟇念仏」)。
秋に花咲く桜の木、天空で笛吹く博雅などいよいよ
冴えわたる美しさ、面白さ、至福の十篇。

投稿者 fran : 20:42 | コメント (0)

2016年07月18日

八月の六日間

北村薫:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。
ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと
不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。
一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。
そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を
開いてくれるもの―山歩きと出逢った。
四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。
いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。
だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が
変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。
生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!

投稿者 fran : 20:39 | コメント (0)

2016年07月12日

ヒポクラテスの誓い

中山七里:著者
祥伝社文庫

「BOOK」データベースより
栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、
法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは
法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な
外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、
解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。
光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。
彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった
既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が
出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか―。
解剖医の矜持と新人研修医の情熱が、隠された真実を導き出す―

投稿者 fran : 20:35 | コメント (0)

2016年07月09日

泣き童子

宮部みゆき:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
三島屋伊兵衛の姪・おちか一人が聞いては聞き捨てる
変わり百物語が始まって一年。幼なじみとの祝言を
ひかえた娘や田舎から江戸へ来た武士など様々な客から
不思議な話を聞く中で、おちかの心の傷も癒えつつあった。
ある日、三島屋を骸骨のように痩せた男が訪れ
「話が終わったら人を呼んでほしい」と願う。
男が語り始めたのは、ある人物の前でだけ泣きやまぬ童子の話。
童子に隠された恐ろしき秘密とは―
三島屋シリーズ第三弾!

投稿者 fran : 20:31 | コメント (0)

2016年07月05日

風は青海を渡るのか?

森博嗣:著者
講談社タイガ

「BOOK」データベースより
聖地。チベット・ナクチュ特区にある神殿の地下、
長い眠りについていた試料の収められた遺跡は、
まさに人類の聖地だった。ハギリはヴォッシュらと、
調査のためその峻厳な地を再訪する。
ウォーカロン・メーカHIXの研究員に招かれた帰り、
トラブルに足止めされたハギリは、聖地以外の遺跡の
存在を知らされる。小さな気づきがもたらす未来。
知性が掬い上げる奇跡の物語。

投稿者 fran : 20:22 | コメント (0)

2016年07月01日

子どもの王様

殊能将之:著者
講談社文庫

「BOOK」データベースより
団地に住む、小学生のショウタと親友トモヤ。
トモヤは不登校で引きこもり。
読書三昧の日々を過ごしている。
その彼がする途方もないつくり話―
近所に魔女が棲んでいる、団地の外に世界がない、
子どもの国は残酷な王様が支配している―。
しかし、ある日ショウタはつくり話通りの格好の男を
目撃する。まさか子どもの王様は実在した!?―。

投稿者 fran : 20:02 | コメント (0)