2017年10月28日

あきない世傳金と銀〜貫流篇〜

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
江戸時代中期、長く続いた不況を脱し、景気にも明るい
兆しが見え始めた。大坂天満の呉服商、五鈴屋でも、
五代目店主の惣次とその女房幸が、力を合わせて順調に
商いを広げていた。だが、徐々に幸の商才を疎むように
なった惣次は、ある事件をきっかけに著しく誇りを傷つけられ、
店主の地位を放り出して姿を消す。二度と戻らない、
という惣次の決意を知ったお家さんの富久は、意外な決断を下す。
果たしてその決断は五鈴屋を、そして幸を、どのような
運命へと誘うのか。大人気シリーズ第四弾!

投稿者 fran : 21:19 | コメント (0)

2017年02月24日

あきない世傳金と銀〜奔流篇〜

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
大坂天満の呉服商「五鈴屋」の女衆だった幸は、
その聡明さを買われ、店主・四代目徳兵衛の後添いに
迎えられるものの、夫を不慮の事故で失い、十七歳で
寡婦となる。四代目の弟の惣次は「幸を娶ることを条件に、
五代目を継ぐ」と宣言。果たして幸は如何なる決断を下し、
どのように商いとかかわっていくのか。
また、商い戦国時代とも評される困難な時代にあって、
五鈴屋はどのような手立てで商いを広げていくのか。
奔流に呑み込まれたかのような幸、
そして五鈴屋の運命は?大好評シリーズ、待望の第三弾!

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2016年09月23日

あきない世傳金と銀〜早瀬篇〜

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
学者の娘として生まれ、今は大坂天満の呉服商
「五鈴屋」に女衆として奉公する主人公、幸。
十四歳の幸に、店主徳兵衛の後添いに、との話が
持ち上がった。
店主は放蕩三昧で、五鈴屋は危機に瀕している。
番頭の治兵衛は幸に逃げ道を教える一方で
「幸は運命に翻弄される弱い女子とは違う。
ないな運命でも切り拓いて勝ち進んでいく女子だす」
と伝える。
果たして、「鍋の底を磨き続ける女衆」として生きるのか、
それとも「五鈴屋のご寮さん」となるのか。
きない戦国時代とも呼べる厳しい時代に、幸はどのような
道を選ぶのか。話題沸騰のシリーズ第二弾!

投稿者 fran : 21:33 | コメント (0)

2016年04月16日

あきない世傳金と銀〜源流篇〜

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に
学者の子として生を受けた幸。父から「商は詐なり」と
教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て、
齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ
出されることになる。
慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆で
ありながら、番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに
心を惹かれていく。果たして、商いは詐なのか。
あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か―
大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、
商道を見据える新シリーズ、ついに開幕!

投稿者 fran : 16:52 | コメント (0)

2015年08月10日

蓮花の契りー出世花ー

高田郁:著者
ハルキ文庫

下落合にある墓寺・青泉寺で、亡くなった父が
弔われる姿に感銘をうけたお艶は「縁」という新しい名前を授かり、
「三昧(さんまい)聖(ひじり)」として湯灌場に立っていた。
ある日、桜花堂の仙太郎から、暫くのあいだ縁を
預かりたいとの申し出があった。
実母お香の居る桜花堂で暮らし、町娘として生きるのか、
三昧聖としての人生を全うするのか、岐路を迎えて縁は悩む。
おりしも文化四年、八月。
永代橋で大事故が起こり、縁もこれに巻き込まれる。
果たして、縁はどんな人生を選ぶのか。
複雑に絡まりあった母と子の運命は!?
感動の物語が堂々の完結!!

投稿者 fran : 00:24 | コメント (0)

2015年04月07日

あい〜永遠に在り

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
上総の貧しい農村に生まれたあいは、
糸紡ぎの上手な愛らしい少女だった。
十八歳になったあいは、運命の糸に導かれるようにして、
ひとりの男と結ばれる。男の名は、関寛斎。
苦労の末に医師となった寛斎は、戊辰戦争で多くの命を救い、
栄達を約束される。しかし、彼は立身出世には目もくれず、
患者の為に医療の堤となって生きたいと願う。
あいはそんな夫を誰よりもよく理解し、寄り添い、支え抜く。
やがて二人は一大決心のもと北海道開拓の道へと踏み出すが…。
幕末から明治へと激動の時代を生きた夫婦の生涯を通じて、
愛すること、生きることの意味を問う感動の物語。

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2014年08月11日

天の梯-みをつくし料理帖-

高田郁:著者
ハルキ文庫

内容紹介
『食は、人の天なり』――医師・源斉の言葉に触れ、
料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。
どのような料理人を目指し、どんな料理を
作り続けることを願うのか。
澪の心星は揺らぐことなく頭上に瞬いていた。
その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの
野江の身請けについて懊悩する日々。
四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか! ?
厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは! ?
「みをつくし料理帖」シリーズ、堂々の完結。

投稿者 fran : 00:44 | コメント (0)

2014年03月03日

美雪晴れ-みをつくし料理帖-

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
名料理屋「一柳」の主・柳吾から求婚された芳。
悲しい出来事が続いた「つる家」にとってそれは、
漸く訪れた幸せの兆しだった。
しかし芳は、なかなか承諾の返事を出来ずにいた。ど
うやら一人息子の佐兵衛の許しを得てからと、
気持ちを固めているらしい―。
一方で澪も、幼馴染みのあさひ太夫こと野江の身請けについて、
また料理人としての自らの行く末について、
懊悩する日々を送っていた…。
いよいよ佳境を迎える「みをつくし料理帖」シリーズ。
幸せの種を蒔く、第九弾。

投稿者 fran : 23:53 | コメント (0)

2014年01月14日

ふるさと銀河線-軌道春秋-

高田郁:著者
双葉文庫

「BOOK」データベースより
両親を喪って兄とふたり、道東の小さな町で暮らす少女。
演劇の才能を認められ、周囲の期待を集めるが、
彼女の心はふるさとへの愛と、夢への思いの間で
揺れ動いていた(表題作)。
苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、
美しい列車の風景を織りこみながら描いた珠玉の短編集。

投稿者 fran : 00:43 | コメント (0)

2013年08月01日

残月-みをつくし料理帖-

高田郁:著者
ハルキ文庫

内容紹介
吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死。
辛く悲しかった時は過ぎ、澪と「つる家」の面々は
新たな日々を迎えていた。そんなある日、吉原の大火の折、
又次に命を助けられた摂津屋が「つる家」を訪れた。
あさひ太夫と澪の関係、そして又次が今際の際に遺した
言葉の真意を知りたいという。
澪の幼馴染み、あさひ太夫こと野江のその後とは
(第一話「残月」)。
その他、若旦那・佐平衛との再会は叶うのか?
料理屋「登龍楼」に呼び出された澪の新たなる試練とは・・・。
雲外蒼天を胸に、料理に生きる澪と「つる家」の新たなる決意。
希望溢れるシリーズ第八弾。

投稿者 fran : 00:52 | コメント (0)

2012年04月08日

夏天の虹-みをつくし料理帖-

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
想いびとである小松原と添う道か、料理人として生きる道か…
澪は、決して交わることのない道の上で悩み苦しんでいた。
「つる家」で料理を旨そうに頬張るお客や、料理をつくり、
供する自身の姿を思い浮かべる澪。天空に浮かぶ心星を
見つめる澪の心には、決して譲れない辿り着きたい道が、
はっきりと見えていた。そして澪は、自身の揺るがない
決意を小松原に伝えることに―(第一話「冬の雲雀」)。
その他、表題作「夏天の虹」を含む全四篇。
大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、“悲涙”の第七弾。

投稿者 fran : 22:04 | コメント (0)

2011年09月19日

心星ひとつ-みをつくし料理帖-

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
酷暑を過ぎた葉月のある午後、翁屋の楼主伝右衛門が
つる家を訪れた。伝右衛門の口から語られたのは、
手を貸すので吉原にて天満一兆庵を再建しないか、
との話だった。一方、登龍楼の采女宗馬からも、
神田須田町の登龍楼を、居抜きで売るのでつる家として
移って来ないか、との話が届いていた。
登龍楼で奉公をしている、ふきの弟健坊もその店に
移して構わないとの事に、それぞれが思い揺れていた。
つる家の料理人として岐路に立たされた澪は、
決断を迫られる事に――(第二話「天つ瑞風」より)。
野江との再会、小松原との恋の行方は!? 
「みをつくし料理帖」シリーズ史上もっとも大きな転機となる、
待望の第六弾!!

投稿者 fran : 14:27 | コメント (0)

2011年05月09日

小夜しぐれ-みをつくし料理帖-

高田郁:著者
ハルキ文庫

「BOOK」データベースより
季節が春から夏へと移ろい始める卯月のある日。
日本橋伊勢屋の美緒がつる家を訪れ、
澪の顔を見るなり泣き始めた。美緒の話によると、
伊勢屋の主・九兵衛が美緒に婿をとらせるために
縁談を進めているというのだ。それは、美緒が恋心を
寄せる医師、源斉との縁談ではないらしい。
果たして、美緒の縁談の相手とは!?
表題作の他、つる家の主・種市と亡き娘おつるの
過去が明かされる『迷い蟹』、『夢宵桜』、『嘉祥』の
全四話を収録。恋の行方も大きな展開を見せる、
書き下ろし大好評シリーズ第五弾。

投稿者 fran : 22:13 | コメント (0)

2010年11月03日

今朝の春-みをつくし料理帖

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
月に三度の『三方よしの日』、つる家では
澪と助っ人の又次が作る料理が評判を呼び、
繁盛していた。
そんなある日、伊勢屋の美緒に大奥奉公の話が
持ち上がり、澪は包丁使いの指南役を任されて—
(第一話『花嫁御寮』)
戯作者清右衛門が吉原のあさひ太夫を題材に
戯作を書くことになった。少しずつ明らかに
なってゆくあさひ太夫こと野江の過去とは—
(第二話『友待つ雪』)
おりょうの旦那伊左三に浮気の疑惑が!? 
つる家の面々を巻き込んだ事の真相とは—
(第三話『寒紅』)
登龍楼との料理の競い合いを行うこととなったつる家。
澪が生み出す渾身の料理は—
(第四話『今朝の春』)

全四話を収録した大好評シリーズ第四弾!

投稿者 fran : 23:32 | コメント (0)

2010年08月23日

銀二貫

高田郁:著者
幻冬舎文庫

「BOOK」データベースより
大坂天満の寒天問屋、井川屋の主・和助は、
仇討ちで父を亡くした鶴之輔を銀二貫で救う。
大火で消失した天満宮再建のために、
工面した大金だった。
引きとられた少年は松吉と改め、商人としての
厳しい躾と生活に耐えていく。
番頭善次郎、丁稚梅吉、評判の料理人嘉平と
その愛娘真帆ら人情厚い人々に支えられ、
松吉は新たな寒天作りを志すが、その矢先またもや
大火が大坂の町を焼き払い、真帆は顔半面に火傷を
負い姿を消す…。

投稿者 fran : 02:16 | コメント (0)

2010年07月14日

出世花

高田郁:著者
祥伝社文庫

「BOOK」データベースより
「不義密通を犯した妻の血を引く娘に、
なにとぞ善き名前を与えてくださらぬか」
幼いお艶と共に妻敵討ちの旅に出て六年、
江戸近郊で無念の死を遂げた矢萩源九郎が
寺の住職に遺した言葉である。
しかし、源九郎の骸と魂は三昧聖によって清められ、
安らかに浄土へ旅立つ。
「艶」から仏縁の「縁」と改名した少女が美しく
成長する姿を、透明感溢れる筆致で描く感動の
時代小説。

いわゆる「おくりびと」ですね。
死者に敬意をはらい、最後の身支度を整える。
「屍あらい」と蔑まれることの方が多いが、
女性ならではの細やかさもあり、いつしか「三昧聖」と
呼ばれるようになったお縁。

静かな話である。
ま、ちょっといい人すぎるきらいもあるが
それは、この作者の持ち味だと思うので。

投稿者 fran : 01:01 | コメント (0)

2010年04月14日

想い雲-みをつくし料理帖

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に
頭を悩ませていた。そんなある日、戯作者・清石衛門が
版元の坂村堂を連れ立って「つる屋」を訪れる。
澪の料理に感心した食道楽の坂村堂は、
自らが雇い入れている上方料理人に是非この味を
覚えさせたいと請う。翌日、さっそく現れた坂村堂の
料理人はなんと、行方知れずとなっている、天満一兆庵の
若旦那・佐兵衛と共に、働いていた富三だったのだ。
澪と芳は佐兵衛の行方を富三に聞くが、
彼の口から語られたのは耳を疑うような話だった――。
書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、
待望の第三弾!

投稿者 fran : 00:11 | コメント (0)

2010年04月13日

花散らしの雨-みをつくし料理帖

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
元飯田町に新しく暖簾を揚げた「つる家」では、
ふきという少女を下足番として雇い入れた。
早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と
重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、
神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と
全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。
はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も
先を越されてしまう。
度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な
行動を目撃してしまい――。
書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、
待望の第二弾!

投稿者 fran : 00:06 | コメント (0)

2010年04月12日

八朔の雪-みをつくし料理帖

高田郁:著者
ハルキ文庫

うらがきより
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い
上方料理を出す「つる家」。店を任され、
調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、
少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。
大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、
天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。
しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、
名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。
料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、
それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作
ここに誕生!

みをつくし料理帖の第一作目。
面倒くさかったので、その場で今出てる文庫3冊まとめて
買ってしまったんですけどね。

悪くない。

ご都合主義丸出しだけど、それを補って余あると言ったら
褒め過ぎかな。
でもそのくらい。

たぶん、何も考えなければ、素直に楽しめる時代小説じゃ
ないかなと思います。
(=磐音と同じ。。。>▽<ブッ)

投稿者 fran : 23:53 | コメント (0)