2013年03月20日

愛娘にさよならを

秦建日子:著者
河出文庫

「BOOK」データベースより
「たのしみにしています。ひとごろし、がんばってください」
幼い文字で書かれた手紙を読み終えると、その男は温厚な
性格で知られる夫妻を惨殺した。やがて、まったく異なる男が
第二、第三の殺人を犯す。すべての現場に残された
「ひとごろし、がんばりました」というメッセージ。
そして容疑者たちは犯行後、ふつりと姿を消した。
2ヶ月前の事件で負傷し、娘・美央と引き離され、
捜査一課からも外された雪平は、娘への思いに揺れながら、
ふたたび捜査へと戻ってゆく―
バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1、
そして「無駄に美人」。刑事・雪平夏見シリーズ最新作。

投稿者 fran : 01:11 | コメント (0)

2011年09月13日

殺してもいい命

秦建日子:著者
河出文庫

「BOOK」データベースより
「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の
三人までは、特別価格三〇万円でご依頼お受けします」―
左胸にアイスピックを突き立てられた死体の口には、
赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。
殺された男の名は…
雪平夏見、最も哀切な事件が幕を開ける。

投稿者 fran : 14:07 | コメント (0)

2008年09月10日

アンフェアな月

秦建日子:著者
河出文庫

「BOOK」データベースより
「娘が誘拐されました」「生後三ヶ月なんです」
—錯乱状態の母親からの110番通報。母親の事情聴取に入った
刑事・雪平夏見は母親の不審な行動に疑いをもつ。
狂言か?—そこにかかってきた一本の電話。具体的な要求をしない
奇妙な誘拐犯の目的は何か?赤ん坊の安否は?…事件は思いもかけぬ
方向へと進み、やがて胸を打つラストへ—
バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1、そして
「無駄に美人」。

雪平夏見シリーズの第2弾。
ドラマでは「アンフェア」でしたね。原作は「推理小説」
2作目でアンフェアとついた。ややこしい。

おもしろかったな。
前作も面白かったけど、これもなかなか。
やっぱり台本〜って感じな、とにかくテンポがよい。
この誘拐されたと言ってる母親の心理、行動、切ないです。
きっと、子供を持つ母親なら、一度はこんな気持ちになるだろうな。
そんで、優秀で無駄に美人の雪平も健在。かっこよすぎ、だけど
まるで父親のような、この不器用さはなんだろうね。
そういう意味ではさらに魅力的になってました(笑)

どうやら、まだまだ続いているようです。
次作もたのしみ。

投稿者 fran : 00:23 | コメント (0)

2006年03月05日

推理小説

秦建日子:著者
河出文庫

うらがきより
会社員、高校生、編集者・・・面識のない人々が相次いで
惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と
書かれた本の栞のみ。そんな中、出版社に届けられた原稿には
事件の詳細と殺人予告、そして「事件を防ぎたければ、この
小説の続きを落札せよ」という要求が書かれていた・・・
最注目作家、驚愕のデビュー作。

本書の主人公:雪平夏見
30代。女性。バツイチ。子持ち。大酒飲み。部屋乱雑。タフ。
警視庁捜査一課刑事。検挙率No1。無駄に美人。
(帯より引用)

この”無駄に美人”が気に入った(爆)

えーと。まだやってんのかな?フジテレビドラマ「アンフェア」の
原作です。
作者の秦氏、脚本家で有名らしいっすね。
そんでもって読み終わって、納得した。
たぶん、ドラマの方がおもしろいと思います。
ドラマにするための小説、って感じです。
台本読んでるみたいだなぁ、と思ったのはあながち外れでもなかった
とゆーことなんでしょな。

この本に挟まれてる栞には「2006年夏・雪平夏見ふたたび」と
ありますんで、続編とゆーか、シリーズになるみたいです。
結構おもしろかったので、また買お♪
雪平さん、好みよー(大笑)

投稿者 fran : 23:13 | コメント (5)