2015年11月23日

アラミタマ奇譚

梶尾真治:著者
祥伝社文庫

「BOOK」データベースより
阿蘇山に旅客機が墜落、大山知彦は唯一人生還、
他の乗客乗員は消失した。
消えた婚約者苫辺千穂を捜し始めた知彦は、
熊本で挨拶に訪れる予定だった彼女の実家で父親尊利に会う。
千里眼を持つ彼が語る苫辺家の秘密と阿蘇を護る一族の存在。
彼らの縁者も事故で消えたという。
直後、一族の祭祀場“基”で異変が続発、やがて怪現象が
阿蘇を覆い始めた…。未曾有の変事の行方は?

投稿者 fran : 15:31 | コメント (0)

2013年11月10日

壱里島奇譚

梶尾真治
祥伝社文庫

「BOOK」データベースより
現代の科学では解明できない謎の商品“おもしろたわし”を
調査してほしい―。
商社マン・宮口翔一は常務からの特命を受けて、生産地の
天草諸島の壱里島へ飛んだ。しかし、その小さな島は
強力なパワースポットと化し、奇妙な現象が次々と起こっていた。
翔一は知り合ったオカルトライター・機敷埜風天とともに
“問題の地”信柄浦岳を目指すが…。
西の涯ての伝説の地で何が起こったのか?
感動と驚愕の癒し&奇跡系ファンタジー。

投稿者 fran : 01:21 | コメント (0)

2010年11月18日

アイスマン。ゆれる

梶尾真治:著者
光文社文庫

「BOOK」データベースより
山本知乃は、病弱な母親と二人暮らし。
ごく平凡な女性だが、一つだけ、特殊な能力があった。
祖母譲りのまじないで、男女を相思相愛にする力だ。
ただし、体に大きな負担を掛けてしまう副作用が
あるのだが。そんな知乃にも、心から好きな男性ができる。
ところが、親友の鮎美も彼に思いを寄せて…。
揺れる三十代女性のほろ苦く切ない運命を描く、
傑作恋愛ファンタジー。

投稿者 fran : 00:24 | コメント (0)

2010年07月16日

あねのねちゃん

梶尾真治:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
恋人にふられ、職場でもつらい目にあい、
絶望に沈むOL玲香。
彼女の前に、幼いころの想像上の友だち
(イマジナリー・コンパニオン)だった、
あねのねちゃんが現れた!
幻覚であるはずのその子は、玲香を苦しめた上司や
元彼に、超自然的パワーで過激な復讐を実行。
あねのねの行動は次第にエスカレートし、
玲香は不安を覚えるが―。
かわいくてちょっとフシギ、驚きの展開が待つ物語。

投稿者 fran : 01:05 | コメント (0)

2008年04月10日

精霊探偵

梶尾真治:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
事故で妻を失ってから、私には他人の背後霊が見えるようになった。
霊は実に表情豊かで、色々なことを教えてくれる。霊の示唆で相談事を
解決するうち、それが評判となり、人捜しの依頼が舞い込んだ、どこかで、
誰かの背後霊になった妻に会えるかもしれない。
依頼を受けて捜査を始めた矢先、奇妙な出来事が身の回りに起こり始める—。

日付順だと死神系が続きます(笑)
いや、ほんと偶然なんですけど。
柴田氏は梶尾氏のファン、梶尾氏は柴田氏のファン。
「窓際の死神」「精霊探偵」のあとがきでそれぞれが相手の書評を
書いてます。
何も知らずに同時に買って、ちょっとびっくり(笑)

つか、あたしは梶尾氏、初なんですけど。

なるほどね。
柴田氏が好みそうかも。
ということで、あたしも好みです。
ファンタジックでSFでミステリ。
ちょっとしたどんでん返しのオチ。
しかも猫も大活躍(笑)

押し掛け探偵助手を気取る小夢(さゆめ)ちゃん、ホームレスの荒戸、
喫茶「そめちめ」のオーナー夫妻、いい味だしてます。
オーナー夫妻なんて、背後霊が自分の両親だから、まるで親のように
自分のことを心配してくれてるという。

この話の核は「背後霊」。
誰にでもなんかしらの背後霊が憑いている。
へんなのが憑いてればとことん運がないし、強ければ人生順調だし。
けれども、その背後を意思のある悪しき物に乗っ取られたら?
・・・そんだけだと、まるきり3流のファンタジーかSFだよなぁ(^^;
実際、かなり笑える展開もあったりするんだが。
わりと好きです、このノリ(笑)

「黄泉がえり」の作者だといえば知ってるひとは知ってるかも。
映画のやつです。
あたしはこれすらも、見ても読んでもないのですが。
(題名だけは知ってる)
いい機会なので読んでみようかな。

投稿者 fran : 01:12 | コメント (0)