2016年07月01日

子どもの王様

殊能将之:著者
講談社文庫

「BOOK」データベースより
団地に住む、小学生のショウタと親友トモヤ。
トモヤは不登校で引きこもり。
読書三昧の日々を過ごしている。
その彼がする途方もないつくり話―
近所に魔女が棲んでいる、団地の外に世界がない、
子どもの国は残酷な王様が支配している―。
しかし、ある日ショウタはつくり話通りの格好の男を
目撃する。まさか子どもの王様は実在した!?―。

投稿者 fran : 20:02 | コメント (0)

2007年09月04日

キマイラの新しい城

殊能将之:著者
講談社文庫

うらがきより
「わが死の謎を解ける魔術師を呼べ」
フランスの古城を移築後、中世の騎士として振舞い始めた江里。
750年前の死の真相を探れ、という彼の奇想天外な依頼で古城を
訪れた石動戯作(いするぎぎさく)は殺人事件に遭遇する。
嫌疑をかけられた江里が向かった先は…。
ミステリの枠に留まらない知的エンタテインメントの傑作。

…知的、、、ですかぁ?(苦笑)
たしか石動のシリーズって、前回もえらいわけわかんないラストで
憤慨したよなぁ。
そういう話のシリーズなのかしら。
そろそろ殊能将之という作家も見切り時なのかもしれない。
とりあえず、石動のやつは買うのやめようと誓ったです。

そんなかんじ(苦笑)

投稿者 fran : 23:43 | コメント (0)

2005年07月04日

鏡の中は日曜日

同時収録「樒(しきみ)/榁(むろ)」
殊能将之:著者
講談社文庫

うらがきより
梵貝荘(ぼんばいそう)と呼ばれる法螺貝様の
異形の館。マラルメを研究する館の主・瑞門龍四郎が
主催する「火曜会」の夜、奇妙な殺人事件が発生する。
事件は名探偵により解決するが、年を経た後、再調査が
現代の名探偵・石動戯作に持ち込まれる。
時間を超え交錯する謎。

はて。どう書けばいいのやら(苦笑)

鮎井郁介が描く名探偵・水城優臣のミステリ小説。
そのシリーズ最後の作品が「梵貝荘事件」。
しかし、そのシリーズ全ての事件は実際に起こった
現実の事件をまとめたものであり、最後の梵貝荘だけ
完結しないまま宙ぶらりんで止まっている。
そしてその梵貝荘事件の再調査を持ち込まれた
石動戯作(いするぎぎさく)は奇しくもシリーズの
大ファンであり、完結しない作品について興味以上の
興味をもち再調査を引き受ける。

14年前の過去と再調査を進める現在。
章ごとに過去と現在が入れ替わり進む話にだんだん
混乱してきた。しかも一番最初に「ある犯人」の
話があるもんだから、これはどっちよ?だれよ?!と(苦笑)

ちょいと拍子抜けするラストではあったが、読ませる力は
すごいものがある。気を抜くとちょっとあちこちごたまぜ
になって、かなりのページ読み返すことになるかも(^^;

このひとの切り口も随分慣れたつもりだったが、甘かった(^^;
ハサミ男に次ぐ作品ならこれかな。

マラルメとは・・・ステファヌ・マラルメとゆーフランスの詩人
・・・らしい・・・
ちょっとじんましん走ったので、スルーしてしまった(爆)

投稿者 fran : 23:41 | コメント (0)