2012年10月07日

再会

横関大:著者
講談社文庫

「BOOK」データベースより
小学校卒業の直前、悲しい記憶とともに拳銃を
タイムカプセルに封じ込めた幼なじみ四人組。
23年後、各々の道を歩んでいた彼らはある殺人事件を
きっかけに再会する。わかっていることは一つだけ。
四人の中に、拳銃を掘り出した人間がいる。
繋がった過去と現在の事件の真相とは。
第56回江戸川乱歩賞受賞作。

投稿者 fran : 20:55 | コメント (0)

2012年01月07日

プラ・バロック

結城充考:著者
光文社文庫

「BOOK」データベースより
雨の降りしきる港湾地区。
埋め立て地に置かれた冷凍コンテナから、
十四人の男女の凍死体が発見された!
睡眠薬を飲んだ上での集団自殺と判明するが、
それは始まりに過ぎなかった―。
機捜所属の女性刑事クロハは、想像を絶する
悪意が巣喰う、事件の深部へと迫っていく。
斬新な着想と圧倒的な構成力!
全選考委員の絶賛を浴びた、日本ミステリー
文学大賞新人賞受賞作。

投稿者 fran : 22:09 | コメント (0)

2009年12月10日

日本殺人事件

山口雅也:著者
角川文庫

「BOOK」データベースより
憧れの日本にやってきた私立探偵のトウキョー・サム。
しかし、そこは、サムライが生き、茶道がもてはやされ、
遊廓が栄える不思議な国だった―。
奇妙なハラキリ事件、茶室の密室、そしてオイラン連続
見立て殺人と、数々の超ジャパネスクな難事件に挑む
サムと不思議の国の住人たち…。
かつてない究極の本格謎解きミステリー!!
日本推理作家協会賞受賞作。

なんじゃこりゃ。

ほんとにこれしかいいようがない(大笑)

見事なまでの作り込み。
徹底したでたらめさ加減。

ここまでやられると、おとなしくその世界に浸って、
楽しむしか、なす術はないです(笑)

結構古いですから、古本しか手に入らないと思いますが
(ちなみに、あたしは借り物)
あったら、ぜひ。
一読の価値はあると思われます。
いろんな意味で(大笑)

投稿者 fran : 01:44 | コメント (0)

2009年04月10日

凸凹デイズ

山本幸久:著者
文春文庫

うらがきより
凪海はたった三人のデザイン事務所「凹組」で働く
新米デザイナー。スーパーのチラシやエロ雑誌の
レイアウトをこなす毎日に事務所始まって以来の
チャンスが舞い込んだ。
老舗遊園地のリニューアルデザインのコンペ—
ところが、経営陣の思いつきで事態は意外な方向へ。
書き下ろし短編「凸凹ホリデー」を収録。

投稿者 fran : 00:46 | コメント (0)

2008年10月28日

キッチン

吉本ばなな:著者
新潮文庫

「BOOK」データベースより
家族という、確かにあったものが年月の中でひとりひとり減っていって、
自分がひとりここにいるのだと、ふと思い出すと目の前にあるものがすべて、
うそに見えてくる—。
唯一の肉親の祖母を亡くしたみかげが、祖母と仲の良かった雄一と
その母(実は父親)の家に同居する。日々のくらしの中、何気ない二人の
優しさにみかげは孤独な心を和ませていくのだが…。
世界二十五国で翻訳され、読みつがれる永遠のベスト・セラー小説。
泉鏡花文学賞受賞。

今になって、初ばなな(笑)
それも、応募券がほしいが為の投げやり購入(大笑)

うん、嫌いじゃない。この世界観。
少なくとも川上弘美氏より小川洋子氏よりは、現実側。
ただ、なんとなく中途半端。
嫌いじゃないけど、他のも読もうとは、積極的には思わないな。

まぁ、また来年の夏、何か違うものが応募券付きであったら
買うかもね(笑)

投稿者 fran : 00:43 | コメント (0)

2008年06月03日

証し

矢口敦子:著者
幻冬舎文庫

うらがきより
過去に金のために卵子を売った木綿子と、不妊に悩みその卵子を買った絹恵。
二人の「子供」である十六歳の恵哉が、一家四人惨殺事件の嫌疑をかけられ
自殺した時に、彼女達は出会う。息子の無実を信じる木綿子は真犯人捜しに
乗り出すが、絹恵は懐疑的だった…。犯人が現場に残した「VS」の謎が
解けた時、二人は恵哉の心の叫びを知る。長篇ミステリ。

いやはや。
どうなのこれは。

アメリカの資産家と結婚して、その遺産で贅沢(ってほどでもないが)に
生活していた木綿子だが、ガンで子宮をとってしまってから、急に
子供を作っておけばよかったとの思いに捕われ、そこで思い出した
過去の卵子提供。
確か一人は無事に産まれたはず。
探偵を雇ってその子供を突き止めたまではいいが、なんと殺人容疑者。
「あたしのこどもが殺人なんかするわけないじゃない!!」

脱力です(^^;
もぅただのドタバタコメディ。
ものすごく重いテーマをこれでもかというくらい投げてるのに、登場人物と
きたら、おかしなのばかり。
しかも、いたって真面目にやってるのだ、これを。
…バカにしてません?

前作「償い」がまぁよかっただけに、思いっきり失望しました。

投稿者 fran : 23:47 | コメント (0)

2008年02月22日

償い

矢口敦子:著者
幻冬舎文庫

「BOOK」データベースより
36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。
流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高は
ある刑事の依頼で「探偵」となる。やがて彼は、かつて自分が命を救った
15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが…。
絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか?
感動の長篇ミステリ。

「人の肉体を殺したら罰せられるのに、
人の心を殺しても罰せられないのですか?」

帯にあった言葉です。
どうとらえるかは、きっとその人、人、の技量にゆだねられていると
思います。
主人公・日高を甘いと捉えるか、かわいそうと捉えるかにもよると思う。
あたしは、ふざけた甘ったれいってんじゃねぇよ、という感じですけど。

ま、日高はおいといて、ミステリとしてはなかなか。
他のも読んでみたいとは思うのだけど、また主人公が「けっ」だったら
どうしようとか悩んじゃうのです(苦笑)

投稿者 fran : 01:04 | コメント (0)

2006年10月11日

マイク・ハマーへ伝言

矢作俊彦:著者
角川文庫

うらがきより
松本茂樹が死んだ。スピード違反でパトカーに追跡され首都高速から
転落したのだ。だが、茂樹とともにポルシェ九一一sダルガを共有していた
マイク・ハマーと仲間たちは腑に落ちなかった。茂樹はハンドル操作を
あやまるようなやつではない。
茂樹の死には何か別の理由があったのではないか。
やがて真相をつきとめたマイクは、仲間たちと警察への復讐を計画する。

し、、、しんどかった、、、
読めないほどにはひどくないのだが、まぁ、わけわからん。
決して長編ではない、薄い本なのに、読み終わるのに1週間もかかっちまった
じゃないか!

まず、視点があやふや。仲間たち全員の視点でしょっちゅう入れかわる
のだとしても、描き分けができてないから、ものすごい混乱する。
それに、結局なにがいいたかったん?
復讐?しかして、それのどこが復讐になるん?ただのイカレたガキの
暴走行為じゃん?迷惑千万。
それにマイク・ハマーへ伝言、ってその伝言の意味はなんなの?

意地で最後まで読んだ。脱力・・・

車好きな人にはいいのか。マニアック。しかもアメ車。
いくら横浜だって、いくら70年代だって、キャデラックだすなや;

しかも、このかた、「気分はもう戦争」で大友さんと共作してますわ。
そういうことか(納得)

投稿者 fran : 23:12 | コメント (0)

2006年09月25日

天使の代理人(上・下)

山田宗樹:著者
幻冬舎文庫

うらがきよりまとめ
生命を誕生させるはずの分娩室で行われた後期妊娠中絶。
過去、数百にのぼる胎児の命を奪ってきた助産婦・桐山冬子はある日、
無造作に放置された赤ん坊の目に映る醜い己の顔を見た。
その時から罪の償いのために半生を捧げる決意をした彼女は、声高に
語られることのない”生”を守る挑戦を始める─。
”天使の代理人”という組織を運営する冬子。
突然銀行でのキャリアを捨て精子バンクを利用する出産を決意した
川口弥生36歳。
妊娠が分かった直後、人違いで中絶させられた佐藤有希恵26歳。
一時は中絶を考えたが産み育てることを選んだ佐藤雪絵20歳。
それぞれの人生と”天使の代理人”が交錯した時、奇蹟が起ころうと
していた。

いやぁ、読ませます。うまいですねこのひと。
両極端にある考えの違いを、見事にかき分けています。

胎児は人か否か?
中絶を平気でやるひとは、人じゃないというし、欲しくて待ちこがれた
人は、立派な一個の人格だという。
それぞれの立場考え方の違い。
途方もなく水掛け論になるだけのテーマではありますが。

妊娠後期に入ってそれでも「やっぱりイラナイ」っていうのは、どう
なんでしょうね?そうなってしまったら、普通に分娩して、しかし胎児に
ストレスを与え、死産として産ませるだそうです。
そこまできたら、それは殺人ではないかと思いますが。。。
もちろんやむを得ずに、たとえばレイプされたとか、ありますが、
するべき避妊もせずに、できちゃった堕そう、っていうのは、なんだかな。

そういう人たちを説得して、なんとか胎児の命を助けようと活動
しているのが”天使の代理人”という組織。
しかし、その組織も、次第に傲慢さが加わっていく。

きれいごとばかりじゃない所も、よい感じである。
あ、でも最後はきれいごとか。もうそれもしょうがないけどさ。
無理矢理まとめなきゃ終わらない(笑)
でもこのひとの作品、やっぱりどこか怖いです。

投稿者 fran : 22:47 | コメント (2)

2005年11月25日

黒い春

山田宗樹:著者
幻冬舎文庫

うらがきより
覚醒剤中毒死を疑われ監察医務院に運び込まれた遺体から
未知の黒色胞子が発見された。そして翌年の五月、口から
黒い粉を撒き散らしながら絶命する黒手病の犠牲者が全国
各地で続出。対応策を発見できない厚生省だったが、一人の
歴史研究家に辿り着き解決の端緒を掴む。
そして人類の命運を賭けた闘いが始まった。

途中まではなんだかうはははとか思いながら読んでたが
だんだん話がずっしりと重く・・・

新種の真菌つまりカビの胞子を解剖遺体から発見する
飯守俊樹だが、それがなんなのか、人の肺に付着してることに
なんの意味があるのかわからないまま、1年がすぎた5月、
黒い煤のような粉を吐き即死する奇妙な病気が報告される。
その粉を調べたら、あのときの胞子と同じ物であった・・・

発生源もわからず、胞子の退治策予防策もわからないまま、
地道に調べ、闘い続ける飯守たち。
その努力をあざ笑うかのように猛威を振るい続ける黒手病胞子。

鳥インフルエンザやサーズみたいですねぇ。そういやサーズは
もうすっかり息をひそめたのでしょうか???聞かないけど。
図に乗ってると、時に自然界から手ひどいしっぺ返しくらいます、の
典型でしょうか。
絶対ないとはいいきれない、怖さがありました。

そして、それだけじゃない、家族ドラマ・人間ドラマ・歴史などなど
実に読み応えのある話だと思います。
結構よかったな。最後のあたり電車の中でうるうるしてしもた。

投稿者 fran : 22:42 | コメント (2)

2005年11月07日

いっぽん桜

山本一力:著者
新潮文庫

うらがきより
仕事ひと筋で、娘に構ってやれずにきた。せめて嫁ぐまでの
数年、娘と存分に花見がしたい。ひそかな願いを込めて庭に
植えた一本の桜はしかし、毎年咲く桜ではなかった。
そこへ突然訪れた、早すぎる「定年」・・・。
陽春の光そそぐ桜、土佐湾の風に揺れる萩、立春のいまだ
冷たい空気に佇むすいかずら、まっすぐな真夏の光のもとで
咲き誇るあさがお。
花にあふれる人情を託した四つの物語。

時代物でございます。
これは友達に勧められた作者でし。どの作品とはいわなんだので
とりあえず平積みのなかから、選んできました。

うん。なかなかヨイ。
藤沢師匠や宇江佐氏に通ずるものがある人情物です。
武士物ではなくて市井の人々を描いたもの。

口入屋・井筒屋の頭取番頭であることを誇りに思って働く
長兵衛。仕事優先でなかなか娘にかまってやれず、せめて
花見だけはと庭に1本の桜を植える。しかし、毎年きちんと
花をつける桜ではなかったに加え、花をつけても寒すぎたり
体調が悪かったりでなかなか満足に花見もできぬまま
娘は嫁することが決まってしまう。
さらに、突然「後は若い者に好きにやらせたい」という主に
言い渡される解雇・・・。
井筒屋一筋でがんばってきた長兵衛のとまどいと、抜けきれない
習慣。そんな葛藤の末に切り替わる気持ち。(いっぽん桜)

なんか、リストラされたおじさんのとまどいそのまんまという
感じです。
しかもそれなりの地位にいたら、もうなかなか気持ちは切り替え
できないと思いますですよ。

他の3編もなかなかいいが、どうにもうまくまとめられないので。
(なんかややこしい)
ただ、やっぱり人物の書き込みなんかはどうしても藤沢師匠と
比べてしまうので、もうちょっとなーという思いはあるです。
説明が多いのも難かな。
もう少し作品を読んでみようと思います。

投稿者 fran : 23:04 | コメント (0)

2005年10月17日

仮面(ペルソナ)

山田正紀:著者
幻冬舎文庫

うらがきより
経営難に陥ったクラブのお別れパーティに集った男女七人。
社会的な地位もある彼らは、死に神、魔女、鬼などそれぞれが
意匠を凝らした装いで≪最後の夜≫を楽しもうとした。
だが、惨劇が起きる。完全密室のクラブの中で一人が殺されると
次々と第二、第三の犠牲者が・・・
犯人の動機は何なのか?名探偵・風水火那子の推理が冴えまくる!

このうらがきさぁ・・・うそっぱち(苦笑)
全然密室とはいわんやが。
しかも「社会的な地位もある彼ら」って・・・
地位があるのは親で、ただの穀潰しやんか(^^;

いやぁくどいくどい。説明だらけ。うんざりした。
謎解きをこんな説明書きにしていいのかよ?
こんなくどい説明しなきゃわかんないトリックって、
ミステリとしてどうなのよ?と突っ込みましたよ。
基本的にどんなくだらなくても最後まで読むことには
してますが、久しぶりに途中で投げたくなった本。
過去に途中で放り投げた本が1冊あります。
雑食のあたしですら読めなかった。驚愕です(おおげさ)
2冊目になるかとはらはらしたよ(苦笑)

ただね。着眼点はいいのよね。
『人はみな仮面をかぶって生きている。
仮面をつけずに生きられる人間はいない。
そして仮装で選んだ仮面というのは、それは無意識に己の真実を
選んでいて、己の仮面を露わにしてるといえるだろう。』
ここらへんがおもしろくて最後まで読めたようなもの。

あの帯書いたやつに一言。密室で殺人事件で素人探偵が出てくるから
本格ミステリ、とはいわない。

投稿者 fran : 23:05 | コメント (0)

2005年09月07日

パレード

吉田修一:著者
幻冬舎文庫

うらがきより
都内の2LDKマンションに暮らす男女四人の若者達。
「上辺だけの付き合い?私にはそれくらいが丁度いい」
それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、”本当の自分”を
装うことで優しく怠惰に続く共同生活。
そこに男娼をするサトルが加わり、徐々に小さな波紋が
広がり始め・・・

先輩の彼女を好きになっちゃった大学生の良介。
人気俳優と恋愛中でひたすら連絡を待つだけの琴美。
イラストレータ兼雑貨店の店長で大酒のみの未来。
健康オタクで一番年上の、なにかと頼られる直樹。
そして、いつのまにか居座っていたサトル。
この5人がそれぞれの立場で語る、5章からなる話。

語るゆーても、ごくごく日常なんですが。
直樹と元彼女・美咲が同棲していた部屋に、未来が
転がり込み、二人が別れてからいつまにか4人にまで
増えていたという、友達が友達呼んじゃった状態。
しかもサトルは酔っぱらった未来が拾ってきたという
ある意味、いいかげんな同居なんですが、不思議と
うまくいってるわけで。
それはお互い深く干渉し合わないからだろうと。

にしても、なんとなく日常生活を描くだけの話で
ちょっと「はて?なにがいいたい?」と疑問がむくむく、
最後の5章まで読んだなら。
いきなり非現実になりますた(^^;
いや、これも現実なんだろうけど・・・ちょっといきなり
恐いじゃないかよっ!いや、飛躍しすぎ?違うな。
要はこんなことがあっても、みんなは知ってるのに、
いつもと変わらないって、この希薄さがこわい〜
共同生活してても仮面は脱げないのだなぁ〜
だからこそ成り立つともいえるかもだが、ここまで
無関心にはあたしゃなれません(^^;

別にあっと驚くような結末ではないのだけど、ココロに
さむ〜い風がふいてくるのでありました・・・

投稿者 fran : 23:14 | コメント (0)

2005年08月08日

嫌われ松子の一生(上・下)

山田宗樹:著者
幻冬舎文庫

うらがきより
東京で大学生活を満喫していた川尻笙は、突然の
父の訪問で三十年以上前に失踪した伯母・松子の
存在と、彼女が最近東京で何者かに殺されたことを知る。
部屋の後始末を頼まれた笙は興味本位から松子の生涯を
調べ始める。
それは彼にとって凄まじい人生との遭遇だった・・・。
惨殺された女性の生涯を通じて炙り出される人生の
光と影を描く傑作巨編。

中学教師だった松子が、修学旅行先での現金盗難事件から
文字通り、坂を転がり落ちるような人生となっていく生涯記。
いや〜ぶんぶんから聞いてはいたが、「ダメダメ」じゃん!
ってか、出てくる人物があまりにお粗末で(苦笑)

学校の教師からトルコ嬢、覚醒剤に手をだし、男に裏切られて
殺人、服役。刑務所で取った美容師の資格を手に、再出発するも
かって自分を陥れた生徒と再会、しかもその生徒ってば本当は
先生が好きだったんだ!ということで、やくざのパシリなんぞを
やってることを知りながら、同棲。しかもまた覚醒剤がらみ、
やくざから逃げるため、刑務所に逆戻り。
で、その生徒の出所を待ってるんだけど、逃げられちゃって
やけっぱち自堕落生活。最後は集団リンチで惨殺。

もぉ、とにかく関わる男が全部最低。
男のせいで転がり落ちてるわね。
男を見る目がないとゆーのか、運がないとゆーのか・・・
本人的にはただささやかに愛するひとが欲しいだけなのに
気の毒(^^; もっともその「愛して」もあまりに偏執的だから
元生徒にもビビって逃げられちゃうんだけど(^^;

甥の笙と松子の時代をかわりばんこに描いてる構成です。
苦笑しながらも結構楽しく読めました。

投稿者 fran : 23:51 | コメント (0)